2018年1月24日

82.私達の波動とその全容


(日めくりブログではないので、途中から読むと繋がらないと思います。21稿までが前置きになります。)

物質を構成する分子や原子をさらに分解していくと、波動でしかないことが、今の科学では証明されていますが、これをさらに突っ込むと、気体でもない液体でもないものが波をかたちどっている。

いったいどうこと?

光?電気?電磁波?プラズマ?重力っ?と、まあ私の頭では理解できないことになるのですが、とにかく理解できないエネルギーの波で構成されているのは確かなことです。

そして、その波が毎瞬変化しながら現実を作っているのも確かなことです。

全てが何かわからない波動(振動)で出来ています。

実態は分からなくとも、例え私達がホログラム的な存在であったとしても、この感覚という実態があることは確かなのです。

そしてその波動は全て数式という秩序ある法則に支配され、無限の多元性をも持つものと量子力学者は断定します。

その規則正しい法則は、いくつもの宇宙を創り出せるようなエネルギー(波動)としての意思が創りだしているのではないかと仮説されますが、もはや3次元レベルでは想像の域を出ることはないでしょう。

そのうえに、波動が創る多元性の現実の中で、私達は一体どういった位置にあり、この世界がどう構成され、どう変化していけばいいのかを模索しようとしても、マスコミや御用学者を中心とした論理や情報で、いつのまにか思考を止める方向に焦点を向けられてしまいます。

科学的な情報が欲しくともこれ以上のことになると、今のところ怪しげな多次元世界からしか情報を得ることができないのが現状です。

しかし、この20年余り、スピリチュアル系が伝えてくるさまざまな情報から嘘を見抜き、体験を交えながら何度もパズルを繰り返していくうちに、うっすらとですが死後の世界やそれ以上の世界がいくらでも存在することが分かり始めます。

今では幽体離脱体験によって、多次元の存在やアカシックレコードの存在を、グループでの同時確認ができるようになったことから、脳内現象や幻覚などと簡単には否定できないものとして真実に近付きつつあります。

その意味で、モンロー研究所、モンロー博士や坂本政道さん及びスタッフ達がレポートしたものが20書籍以上ありますから、目を通す価値は大いにあります。

たぶん、目からウロコやら尾ビレやらが全部落ちちゃいますよ。

出来れば、体験するのが一番のお薦めです。

四次元や第四密度、あの世とか表現されている世界が鮮明に見えてきますよ。

そういう経過を経て、行き着く先は個人差があるとは思いますが、思考や体験から下記、岡本せつこさんがチャネリングされた内容が、ザックリとですが、パズルの完成形に一番近いものと考えています。

もちろん私自身の体験ではなく、あくまでも情報ですので、その奥にはまだ隠されたものがあるかもしれません。

神という表現や威厳を持たせた口調には懐疑的になってしまいますが、私が思う多次元観とほぼ同じです。

これを、御掲示下さった、「アセンション 宇宙からのメッセージ」岡本せつ子さんに、心から感謝致します。

今ではオリジナルにアクセスできなくなっており、転載の転載をさせていただきました。

以下転載
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波動とは (神様) 2007年11月11日
波動とは、五次元の世界の事である。波動には全ての情報が含まれている。波動により、人の心、体の状態、土地の持つエネルギー状態などが分かる事になる。波動が分かるという事は、テレパシーで人の思いを知る事になる。それはよく人間が話すよう 聞こえてくるものではない。

波動により分かるテレパシーというのは、感覚や、感情であり、心にわき上がってくる思いという事になる。気持ちよい、悪い、好き嫌い、など。単語も出てくる。人の名前や、物質の名称、自然の名称など。

波動からは、文章にはならないが、単語の形で名詞、動詞、形容詞などが心に浮かび、人の心などが分かる事になる。勿論、動物や植物などの心も分かるようになる。

波動は振動であり、高い波動は精妙で、低い波動は荒く、波のようなものなので、さざ波が大きな波に飲み込まれてしまうように、気をつけないと精妙な波動は荒い波動によりかき消されてしまう。また、波動からは暖かさや冷たさも感じる事が出来る。

体の状態が悪い人(勿論動物も植物も)からは、エネルギーの滞りを感じたり、悪い部位からは、綺麗なエネルギーを感じない。土地から感じる波動とは、その土地に住む人や動物植物などのtotalなものである。人間が多い場合は、人間の持つ波動のtotalなものを受ける事になる。

高い波動は軽く、低い波動は重たく感じる。高い波動を受けたとき、自由であり、低い波動を受ける時、収縮であり、コントロールを受ける事になる。低い波動を受けると、その波動状態で物事を考えるようになるので、本当の自分の状態とは違う事を考えたり、見えるものが違ってきたり、出会うものも違ってくる。

高い波動を受けると、自由であり、自分自身の本当の姿で考え、見え、出会うという事になる。どの波動状態に自分があるかによって、同じ場所、時に生きていても、考え方、見えるもの、出会うものが違ってくる。という事は、自分の世界を作っているのは、実は、自分の波動状態であるという事、自分自身なのだという事になる。ただ、人間は一人で生きている訳ではないので、出会っていく人や動物、植物、土地などの影響を受け続けていくことになる。そこで、いかに出来るだけ高い波動の中に身を置くように、また、低い波動の影響を受けないようにしていくかについて考えていかなければならない。

低い波動の人間が高い波動を受けると、正直にならざるをえなく、自分の中の正直でない部分や、隠していたい部分が出てくる事になるため、高い波動の影響を受ける事から逃げ出したくなる場合もある。低い波動のままでいたい場合は逃げ出す事になる。闇の部分に光が当たる事になるので、いやがる場合も考えられる。今は、アセンションにより、地球の波動がどんどん上昇している為、この現象が起き、多くの隠し事や嘘が浮き出てくる為、低い波動状態の人間にとっては、また、低い波動状態で居続ける事を望んでいる人間にとっては、住みづらい地球になってきているはずである。

波動が分かるようになるには、ある程度自分の持つ波動状態が高い状態になる事が必要とされる。低い波動状態の人間には波動を感じる事は出来ない。波動というものは、少しづつ感じ取れるようになっていくものであるが、少し分かるようになったからといって5次元へアセンションしたという事ではない。少し五次元というものをかいま見れるようになったという事になる。ここから、自分自身の魂の解放と、高い周波数への固定の努力が、完全なる五次元へのアセンションへ導かれる事になる。

以上です。

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転載終了


5次元へ行きたければ、高い周波数へ自分を固定する努力は確かに必要ですね。

私は過去にこの節を読んで、落ちこぼれる「怖れ」を抱いたことがあります。


そして、私はアセンション情報の世界から、落ちこぼれることにしました。

???



続きます。