2014年12月4日


4.脳と量子力学  Brain and quantum mechanics


シンクロの構造が科学的に解明される日は、そう遠くはなさそうです。

今、量子力学の進化に伴い、意識や目に見えないエネルギーなどが起こす不思議な現象を説明しなければ、科学は先へ進めなくなって来ました。

科学がとうとうスピリチュアルな世界に踏み入らざるを得なくなった様です。

これからこの動画のような内容を、あたり前のように話す日が来るかもしれません。

彼女は欧米人ですから、神、キリスト、の表現が多いですが、聖書(キリスト教)で言うところのものではありませんので、その辺は無視して聞いてみてください。


ラムサさんです。https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=H2aS_l7yDDc&list=PL277A19AFF774B6B6

彼女の話の中に「パーソナリティー」と「ホーリースピリッ」トの言葉が何度も出てきましたので、分かりやすそうな解釈を下に貼り付けておきました。
(読みたいかただけ拡大して見て下さい、Ctrl+で拡大,Ctrl-で縮小します)
日本大百科全書(ニッポニカ)の解説
パーソナリティー
personality
人格と訳されるが、英語のまま使われることが多い。
語源
このことばはラテン語のペルソナpersonaに起源している。ペルソナは、もともとギリシア劇で用いられ、ローマにも伝えられた仮面maskをさし、「それを通して響く」という意を含んでいる。その後、これから転じて、見せかけの表情、演技者の役割、演技者自身の内面的な心的特性、あるいは威厳とか重みをも意味するようになったといわれる。パーソナリティーは、このように外側からの期待に対してこたえる役割演技の束であると同時に、その人独自の人柄を表す全体的な統一体である。日本語でパーソナリティーにあたる「人格」は、その人独自の人柄または徳性を備えた「品格」を意味するが、人間をパーソナリティーという概念でとらえる場合には、気質と素質の生来的基礎のうえに獲得された特徴的傾向を表す「性格」をさしている。
 パーソナリティーとは何か、という問いに答えることはたいへんむずかしい。というのは、パーソナリティーをとらえる場合の観点や理論的立場によって、パーソナリティーの概念は多種多様であり、一概にいうことができないからである。
ホーリースピリット
drinknnews2012/6/911:50:01
聖霊(カトリックさんの訳)の英語訳です。
一応ちゃんとしたキリスト教の言葉です。
キリスト教のことは別に勉強しないといけません。
それ、結構大変なんです。
なぜかというと、聖霊は父から出るといわれていたものだったのですが、カトリックさんが「聖霊は子からも出る」と言ったのが、キリスト教の現在の分裂状態の始まりの元なのです。
聖霊ということについては、いろんな人がいろいろ言っていて、簡単に「こうです」などというと「それは違う」という人が多分出てきます。
だけど、要するに聖霊は、神の霊であり、遍在し、すべての被造物に命を与えているものです。
 “聖霊”のことだとおもいます。
ホーリィゴーストともいいます。
聖書教の中で、“聖人”とされたひとの霊魂のことで、死後も聖なる存在として世界をまもっている存在と考えられました。
また、“人間の理性”のように、欲望的でなく優れたことを行おうとする心は、神に由来する“なにか”が人間の心に吹き込まれるからであるとして、その“なにか”を聖霊と呼ぶと言うふうにも言われます。
“神” “キリスト” “聖霊” の三つの存在は、正義と善を具現する存在であり、本来一つのもの“善”が形を変えて現れているものだという考え方があります。
“三位一体=(さんみいったい)”といいます。 英語では
“トリニティ”といい、まれに人名につけているひともあります。
「神と子と聖霊の御名において!」ととなえるのは、この
「最聖の存在の名において」ということです。
この場合の“子”とは“神の子キリスト”と言う意味です。