2015年3月8日

36.恐れを手放す勇気

(日めくりブログではないので、途中から読むと繋がらないと思います。21稿までが前置きになります。)


自分がいつも 「ポジティブ・愛・いい気分」 でいるためには、深層部にネガティブを貯めていては、そうならないことが少しずつ分かってきました。

そのためには、自分の中の小さな「恐れ」を解析し、手放してゆく必要があることも分かってきました。

以前の私は、「いい気分」でいるために「人から良く見られるように」念の為に「余分にお金を手に入れておく」とりあえずここは「勝っておきたい」など、この二元性に於ける「ネガティブ」がぬぐい去れないでいました。

そうしないと、私が丸裸になってしまうという「恐れ」があったからです。

まさにこのブログで取り上げてきた、誰かより〇〇の「基準付き欲求」そのものです。

私の場合、このネガティブによってシンクロのリバウンドを起こしていました。

分かってはいても、このネガティブを手放すとなると、逆に「不安な気持ち」になってしまいます。

「基準付き欲求」は、自分と他人を切り離した「分離的思考」からくるものであることも、理屈では分かるようになりました。

ある種の「依存」や「執着」があることも認識できています。

そして、そのことが真に自分を愛しているとは言えないことも分かります。

なのに「恐れ」である「基準付き欲求」を手放せないのは、なぜなんでしょうか。

私は「恐れ」を手放すことにも「恐れ」ていたんです。

どちらに転んでも「恐れ」?

このままではポジティブなシンクロは起こせません。

そしてジレンマが続きます。

と、言葉にしてみると大げさになりますね。(^_^ *)

普段の私はこういう時、淡々と考えているだけですが、思考が行き詰った時には性格上、笑うしかありませんでした。

だって自分を責めたくはないですから。

でも、これを乗り切るためには何が必要なのでしょうか。



ほんとうは、初めから分かっていました。

「勇気」がいることを、、、、、


そして、「勇気」のない私はどうしたらいいのでしょうか、、、、、