2017年7月20日

73.今瞬間の感覚が願いそのものになる


前稿からの続きです。

自分の感情や感覚を常に観察する事ができていれば、その感覚を持続させるかのように、身近な現実が少しずつ変化を繰り返していることに気付きます。

次の瞬間へと変化する「今」の連続が、思考よりも、感情を伴う感覚的なものを優先し、その通りに具現化を続けていることも分かるようになってきます。

何度か例に出していますが、「思考・左脳」で「お金が欲しい」といくら願っても、「感情・気持ち」の方で、お金が足らないという感覚を持ち続けていては、その通りの感覚が続くようにいつもお金が足らないと感じてしまう現実が具現化されてゆきます。

「今」感じている不足感を何とかしなければ、たとえ大金を手に入れても、まだまだ不足感を抱いてしまうような具現化が続きます。

思い込みや、気の持ちようなどではなく、確実に自分がこの現実を創造しています。

経験からですが、過去の私は所得が十倍になっても、不足感がなくなることはありませんでした。

逆に、守らなければならないものが増えすぎて、心の中の「怖れ感」や「不足感」が増す方向に現実は動いていました。

たぶん所得が百倍になっても、思考の元になっている概念や信念の部分が変わらなければ、同じことの繰り返しになっていたでしょう。

お金があれば幸せを感じると思っているあいだは、その不足感はお金だけではないはずですから、幸せになりたい、愛されたい、注目されたい、死にしたくないなどのあらゆる「不足感や怖れ」をアファメーションしていることになります。

そして、少々のタイムラグはありますが、その「今瞬間」の感覚が少しずつ自分の現実を創り変えていきます。

まさに「今瞬間の感覚」が自分の願いということになります。

このことから、意識的な具現化を図りたい場合、感情とは裏腹な思考や行動を続けていると、思いもよらない現実を具現化してしまうことになるので、願いと具現化の因果関係を観察することが難しくなります。

そう、自分にも他人にも、正直でなければ旨くいきません。

そこを打開しなければ、自分ではなく他人が創るいつもの現実が続くことになります。

そして、多くの犠牲や我慢がなければ、願いは叶わなくなっていく上に、不足感や不満が消えることはありません。

とすれば、今瞬間に感じてしまっているものを、強制的にでも止めるか、変えるかしなければなりません。

ただし不足感が好きで、文句や批判が多い人には効き目はありません。

その方法は、「今」フォーカスする方向を、お金や物のような間接的なものではなく、直接的な感覚に替えます。

具体的には、目的に達したときの感覚に「今」なることです。

 妄想でも何でもいいので、「今」成りきってしまいます。

「いい気分」とか「最高にご機嫌」とかにです。

願いが叶ったときのその感覚こそが、自分の願いのはずですから。

「今」そうなりましょう。

本当は、物としての対象は何でもいいんです。

大切なのは 「いい感じ」 という 「感覚」 です。

難しそうですか、それともバカらしいですか?^-^

そうすると、願ったものとは違うものがやって来たりしても、思っていた以上にうれしい事になります。

このことで、物や状況などを細かく想定することよりも、喜んでいる自分や周りの人達が楽しんでいる「イメージ」や「今瞬間の気分」が大切なことが分かります。

願いが叶い始めると、想像を超えたかたちで現実が違うパラレルへと移動し始めます。

究極は「AI」主導のパラレルか、「右脳」で繋がるパラレル世界かということになりそうです。

うまく経過している場合は、驚くほどのシンクロにシティーに遭遇しますから、分かっている状態になってしまいます。

その好循環には感謝の気持ちしかなくなります。

今、欲しいものを手にしていなくても。

今、愛されていなくても。

バカにされていても、無視されていても。

誰かに比べて能力や容姿がどうあろうと。

病気であろうと、死ぬ寸前であろうと。

です。

そして自分を取り囲む世界が変わり始め、願い以上の願いが叶い続けることになります。

またまた感謝の気持ちが続きます。

これを実践できていれば、人生はバラ色になるしかありません。



その根拠は、このブログの全てと、「今瞬間の私」が証明しています。


では、私の日常やその感覚は、どういうことになっているのでしょうか。^-^





続きます。