tag:blogger.com,1999:blog-64223794783118080542024-02-09T00:15:07.531+09:00自分という不思議、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 シンクロニシティーに気付いた時、自分の中に何かがおこりはじめた。 そしてそのシンクロが楽しくて、、、、、、syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comBlogger67125tag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-84288354215984049892019-03-11T13:32:00.001+09:002019-03-23T07:44:43.935+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">85.有限から無限への開放</span></h3>
<br />
モンロー研究所のカリキュラムにはライフラインという、3次元に近いところでの救援活動があります。<br />
<br />
これは、死んだことを認識できず、4次元と3次元の狭間でさまよう人や、死んだ場所で何百年も考え込んでいる人、妖怪に化けて何千年もいたずらしている人、自分に罰を与えて永遠に地獄の中で苦しむ人などに、そっと近付いて、その人の意識を開放してあげるというものです。<br />
<br />
ここで勉強になるのは、地獄を自分の想念で創っているのが分かる部分です。<br />
<br />
こうやって、無限の時間の中で私達の意識が存在するかぎり、無限に空間世界を創り出し、そこには無限の数ほど真実があるということが分かります。<br />
<br />
そんなキリがないほど自由な世界に居ながら、刷り込まれた常識の中で苦しい自分がいるとすれば、それって一体何なんでしょうか。<br />
<br />
自分の過去はたった一つのタイムラインしかないとして思考する概念。<br />
<br />
これは明らかに有限の世界ですね。<br />
<br />
これは量子力学がいう無限の概念とは反対です。<br />
<br />
自分の思考や魂のようなものを有限から無限の可能性へ開放してあげないと堂々巡りが止まらないのではないでしょうか。<br />
<br />
嘘と本当が入り混じる限りない情報に3次元脳だけのアンバランスな自分にはなっていないでしょうか。<br />
<br />
そうやって自分を有限の中に押し込めてはいないですか?<br />
<br />
右脳と左脳のバランスを忘れてはいませんか? 自分に言っています(笑<br />
<br />
ネガティブな想念を作り出す情報や常識(新聞テレビやそれに類するもの)から離れるのも一つの方法です。<br />
<br />
この追いつかないほどの情報世界から落ちこぼれたとして、何か問題が起きるでしょか。<br />
<br />
かえって、少し離れたところから俯瞰するほうが、「真実」に近付く早道のように感じます。<br />
<br />
過去には情報を集めるほどにネガティブになっていく私を経験しています。<br />
<br />
そんな場合、情報集めは楽しみの一つとして位置付けし、それよりも大切な「今」の感覚、そこに重点を置いてみてはどうでしょう。<br />
<br />
そうすると、唯一の真実である具現化の法則に確信を持てる時がやって来ます。<br />
<br />
私は長い体験の中でそれを確信することができました。<br />
<br />
「今この瞬間」の体験・体感・感覚こそが自分にとって唯一の真実です。<br />
<br />
そして気がつけば、無限にある想念を愛で受け入れることができるようになっているはずです。<br />
<br />
過去や今がどうであれ、想念で創る現実は無限にあります。<br />
<br />
自分の現実は「今この瞬間」の自分が創る。<br />
<br />
なので、あまり「恐れ」にフォーカスしないですむような環境を創りましょう。<br />
<br />
みんながそうすれば、もっと楽しい世界になるような気がするのですが。<br />
<br />
ひとりごとでした。 o(^∀^)o ♪<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-5997572334756484942018-01-29T18:51:00.001+09:002019-03-11T20:46:31.499+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">84.パラレルワールドって?</span></h3>
<span style="color: #fce5cd; font-size: x-small;">(日めくりブログではないので、逆から読むと意味が分からなくなります。21稿までが前置きになります。)</span><br />
<br />
前稿のように、一つのタイムラインの中で発生した真実の歴史、経過があるとしても、もしそこに隠蔽や嘘の情報を氾濫させれば、想念レベルでは、その時点であらゆる方向にパラレルを創り出し、やがては集団としての方向を見失ない、信じるものをなくしてしまいます。<br />
<br />
逆に、嘘も隠しもない集団の場合、迷うことがないので、多くのパラレルが創られる可能性は小さなものと推測できます。<br />
<br />
個人レベルでも、同じかと考えます。<br />
<br />
そして集団の想念が、別のパラレルの集団や世界に波動が合った時、願いの法則通りそのパラレルに、まるごと物質として具現化されることになります。<br />
<br />
これがパラレルワールドと呼ばれているもののようです。<br />
<br />
<br />
<br />
これを前提に考えると、タイムラインがまるごと変わることで、過去の経緯は物質ごと違うものになってしまいますから、歴史的経緯が変わり、真実も変わります。<br />
<br />
そんな馬鹿な!ですが、量子力学が言う無限ワールドなら十分に考えられます。<br />
<br />
願い通り、別のパラレルにあるタイムラインに移れば、体も変わっている可能性があります。<br />
<br />
そして、違うタイムラインに入るわけですから、前の記憶は残らないことになります。<br />
<br />
それだと、別のパラレルに移動しても実感がないので、くやしいですね。<br />
<br />
ところが、多重人格者の癌が、別の人格に変わった時に消える、また一夜にして黒い瞳が、ブルーになったというような二つのタイムラインが入り混ったかのような現象があります。<br />
<br />
ほかにも探せばいろいろありますが、まるでコンピューターのバグのように法則性を失う時があります。<br />
<br />
この3次元{物質世界)の法則は、どこか歪んでいるような、あやしい感じがあります。<br />
<br />
このへんの仕組は、本当にいちなる創造主が創ったのでしょうか。<br />
<br />
これを言い出したら別の話題になってしまいますので、また後日にします。<br />
<br />
そして、ある場合には、別のパラレルにしかいない存在が引き寄せられてくることも考えられます。<br />
<br />
こうやって私達の想念が具現化することで、願いはいつも叶い続けているようです。<br />
<br />
もし制限がないのなら、想像の行き着くところまで、何でもありのことが起こる可能性すらあります。<br />
<br />
同じ波動を持つ小集団が、別のタイムラインや次元に消えてしまうようなこともあるかもしれません。<br />
<br />
ネットで情報を得る人の想念世界は、今この変化の中に突入したと言われています。<br />
<br />
<br />
<br />
そして私たちが「あの世」と呼んでいる4次元レベルでは、いつもこれらの事が起きているようです。<br />
<br />
4次元の帯域は3次元と少し周波数が違うだけなので、生身のままで他次元に移動することも可能性は十分にあります。<span style="color: #f4cccc;">(仮に4次元3次元としていますが私的にはあの世もこの世も同次元でありどちらも時間や空間を超越した5次元以上の中に作った3時限もどきなのだと思っています)</span><br />
<br />
死んでも自分という存在は在り続けるのというのは、もはや常識ですが、死なないで在り続ける可能性も出てきます。<br />
<br />
そんなバカな、ですか?<br />
<br />
<br />
<br />
ここで、重視したいのは、私達が死ぬことでしか体験できなかった異次元もしくは異空間の構造が、ヘミシンク(幽体離脱を起こす科学的技法)によって大きく明かされたことです。<br />
<br />
前々稿でも紹介しましたが、モンロー研究所によって世に出されたもので、グループでの幽体離脱により、高次元を探るという実体験を元に、膨大なレポートを今でも出し続けています。<br />
<br />
私は20年ほど前からこの情報を追い続けています。<br />
<br />
もちろん私の場合は情報よりも体験が自分の真実になりますから、ビギナーレベルで離脱と浮遊、初歩的な多次元との交流まではトライしています。<br />
<br />
相手を間違えなければ、楽しいのでお薦めです。<br />
<br />
4次元では、物理的な体や時間がなく、家でも、食べ物でも、なんでも想念によってすぐに目の前に創り出すことができます。<br />
<br />
飛ぶこともできますし、そこで永遠に存在することもできます。<br />
<br />
私たちと同じ周波数の物質ではないけれど、そこでは透明ではない好きな体を表現でき、私達と同じように食べたり触れたりができるのです。<br />
<br />
また、同じような波動を持つ集団が創り出すあらゆる想念ワールドが、空間ではない空間?に泡のように点在します。<br />
<br />
大きな教会を創造し、そこで何万年も祈り続ける集団、戦って死に、また生まれて戦う、を繰り返す集団など、考えられる限りの世界が異次元もしくは異空間の現実として広がっています。<br />
<br />
想念レベルでは私達人間と全く同じような波動です。<br />
<br />
そして、波動を合わせると、そこに入っていくことも可能です。<br />
<br />
このあたりは4次元下層部の世界かもしれませんが、まるで、パラレルワールドの全部が、そこに具現化しているような構造でもあります。<br />
<br />
体も、生前の自分が一番良かった頃に戻したりできますから、生物学的につじつまが合わないような表現もできるのかもしれません。<br />
<br />
鳥人間や馬人間、蛇人間や龍、なんでもありのようです。<br />
<br />
そうなれば、3次元(この世)に近付き「私は神だ~妖怪だ~」とか言ってイタズラもできるのでしょうね。<br />
<br />
それくらい、限りなく自由だということが伺えます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-46296446058121478352018-01-26T21:18:00.000+09:002020-01-01T20:03:07.019+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">83.真実は一つではない。</span></h3>
<span style="color: #fce5cd; font-size: x-small;">(日めくりブログではないので、逆から読むと意味が分からなくなります。21稿までが前置きになります。)</span><br />
<br />
前稿で、神様の言葉を聞いたにもかわらず、私はアセンションから「落ちこぼれることにしました」と言いました。<br />
<br />
そして、神をも恐れぬ不とどき者は、ふるいに掛けられるのでしょうか。<br />
<br />
これは、素の自分でいこうと、真摯に受け止めた結果なんです。<br />
<br />
誰かと自分を比べたりせず、楽しみながら、マイペースで行こうと思います。<br />
<br />
<br />
<br />
今、新聞テレビだけの情報で世界観を持つ人たちは、アセンションの情報を知りません。<br />
<br />
宇宙にフォーカスする人は、星の動きやフォトンベルト帯、波動など、科学的にアセンションを捉えます。<br />
<br />
チャネリング情報にフォーカスする人は、霊的(スピリチュアル)な観点からアセンションを捉えます。<br />
<br />
デスクロージャー系にフォーカスする人は、歴史、神話、知的生命体、政治、経済とあらゆる分野からアセンションを捉えます。<br />
<br />
もちろんこれらを統合的にフォーカスする人もあり、それぞれに世界観はまったく違うものになっています。<br />
<br />
それがたとえ錯覚であったとしても、たった今、現実として感じているのですから、それが個々にとって感覚の「真実」といえます。<br />
<br />
客観的な真実があったとしても、見えていないものや知らないものはその人にとっての現実ではなく、「思考や感情」レベルでは、想念としての「真実」の世界が人の数ほどあります。<br />
<br />
そういう言い方もできるというものではなく、その想念が生む世界観にそった現実を、物理現象としてこの物質世界に具現化してきました。<br />
<br />
その想念の元は、ほとんどが自分の体験ではなく、外から得る情報がべースになっています。<br />
<br />
<br />
<br />
次に、人の「意識や感情」で創る、歴史や支配の構造も含め、すでに生み出された現状の「真実」とは別に、もう一つの「真実」があります。<br />
<br />
それは私達集合の想念を、現実として見たり触ったりできる、現象の元になっている宇宙の法則です。<br />
<br />
それについてはどうでしょう。<br />
<br />
法則がたくさんあるのでしょうか。<br />
<br />
在るか無いかということでは、物理学では数式に当てはまるほど正確な秩序を持って事実存在しています。<br />
<br />
私たちの想念の動きとは大きくちがいます。<br />
<br />
波動が意識によって物質化することや、多次元や多元世界の存在など、量子力学の世界ではシンプルに、数式によって絶対的「真実」へと絞られてきました。<br />
<br />
これを信頼できる情報として受け取った場合、世界観はここで大きく変わり始めます。<br />
<br />
常識では起こるはずのない、不思議な現象の実態を否定することは科学的ではないと理解するようになります。<br />
<br />
と言っても、これらは情報でしかないので、嘘や間違いを含む可能性もあり、すべてを体験することはできないので、論理的に解釈しながら知識として取り入れていくしかない、というところです。<br />
<br />
たとえ創造主から「真実」の情報を知らされても、情報は情報であって体験ではないので、懐疑心の強い私は鵜呑みにはしません。<br />
<br />
ただし、想念の具現化を引き起こす法則については、このブログで何度も問答してきた通り、自分の体験で証明することができます。<br />
<br />
私の中では、この体験こそが唯一の「真実」になっています。<br />
<br />
思考と情報だけに頼っていた過去の私は、そこへの「期待感」から腑に落ちてしまい、それで良しとしてしまうことがしばしばありました。(´∀`*)<br />
<br />
<br />
<br />
それ故に、歴史や人類の「真実」を模索する上で、引き寄せや具現化の法則は、情報だけに頼ると、理屈だけで腑に落ちたことになってしまい、体験経験はスルーされがちになります。<br />
<br />
この、一つしかない体験という「真実」を確実に知るという状態になれば、「期待が希望に」変わって来ます。<br />
<br />
そして今、私達が置かれている状況などの見え方が変われば、物理的な現実も変わり始めます。<br />
<br />
この法則に確信が持てるようになると、思考深層部にあるガラクタデータが浄化されますから、「怖れ」が少しずつ消え、感情がおかしな反応をしなくなります。<br />
<br />
そうすると、「怖れ」を持たない、そのフィーリング通りのシンクロニシティーが起こり始めます。<br />
<br />
それが大きく波及していくと、思わぬところから歴史を塗り替えるような地球外文明の遺跡が発見されたり、嘘の歴史が暴露されたりのワクワクの情報だけが寄ってきます。<br />
<br />
心のフィーリングと、どういう関係があるの?ですね。<br />
<br />
それは、シンクロニシティーが私たちが考えている時系列や空間という範囲を超えたところで起こるからです。<br />
<br />
そして、そういう人が増えると、自分の周りが「恐れ」を生み出すことができない方向へ少しずつ動き出します。<br />
<br />
全ては波動、波動は水面の波と同様、広がりながらほかの波にも大きく影響します。<br />
<br />
<br />
<br />
ある場合には、この法則を知る者が周りの人に嘘の情報を流し、思考と感情の変化を利用して思惑通りの現実を創り出せることにもなります。<br />
<br />
隠蔽された過去がすぐにでも暴露されない限り、新しい現実ではこの嘘の情報が正しいと認識されることになります。<br />
<br />
そしてそれが、想念の上では新しい真実になります。<br />
<br />
自分の外側で起こる想念上の真実は一つではないことになります。<br />
<br />
で、私達の3次元では、想念だけの高次元とは違い、思惑がなんであれ物質としての痕跡が真実として残るではないか、と言いたくなりますね。<br />
<br />
でも、その真実は長期間隠蔽すれば、それもスルーさせることができます。<br />
<br />
想念が先にあって今この瞬間に具現化が起こりますから、過去は物質としても変化している可能性があります。<br />
<br />
その証拠に、過去のタイムラインを変えられてしまったかのように、想念が変わればそれに合わせた物的証拠が際限なく出てきます。<br />
<br />
まさに今、それが起こっているように思います。<br />
<br />
その攻防戦の中で、多くの現実と真実が出現し、これらの意識が新しいパラレルを生み出してゆきます。<br />
<br />
これが想念上のパラレルですが、具現化の法則によってその想念が物質界に反映されます。<br />
<br />
量子力学では、想念による物質化の速さは、数億分の一秒以下と証明されています。<br />
<br />
点在するパラレルが、どういう形態で存在するのかは分かりませんが、そこには多くの過去と未来の「真実」が存在します。<br />
<br />
そんな中でタイムラインは固定されたものと断定して「真実」を証明しようとしているのが現状です。<br />
<br />
具現化の法則に気付けば、真実の証明より先に自分がどの現実を選ぶのかを、決めなければ理想の具現化は起こらないことが分かります。<br />
<br />
宇宙の法則は、意識が先、具現化があと、だからです。<br />
<br />
バラバラにされた想念では、大きな影響力を持つ強い者の思い通りにしか具現化は進みません。<br />
<br />
私達個人が発する「今」この瞬間の波動が次の瞬間を具現化します。<br />
<br />
たった一人でも、楽しい波紋が出ていれば、身の周りに少しずつでもその波紋が伝わります。<br />
<br />
この、行動と体験でしか学べない「真実」に、創造主の思いがあるのではないでしょうか。<br />
<br />
情報に惑わされず、集合意識が一つの「真実」を選べば、一瞬にして平等で平和な世界に移動できそうな感じですね。<br />
<br />
正しい情報は貴重です。<br />
<br />
でも、もっと貴重なのは、「体験という真実」です。<br />
<br />
それには、行動、、、ですね。<br />
<br />
さあ、もう一度「今」という瞬間を楽しく感じることから、始めましょう。<br />
<br />
<br />
ってね! あせらず気楽にいきましょう。(´∀`*)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-72898031814515102932018-01-24T01:12:00.000+09:002018-01-28T05:15:18.431+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">82.私達の波動<span style="color: #ea9999;">とその全容</span></span></h3>
<span style="color: #fce5cd; font-size: x-small;"></span><br />
<span style="color: #fce5cd; font-size: x-small;">(日めくりブログではないので、途中から読むと繋がらないと思います。21稿までが前置きになります。)</span><br />
<b></b><br />
物質を構成する分子や原子をさらに分解していくと、波動でしかないことが、今の科学では証明されていますが、これをさらに突っ込むと、気体でもない液体でもないものが波をかたちどっている。<br />
<br />
いったいどうこと?<br />
<br />
光?電気?電磁波?プラズマ?重力っ?と、まあ私の頭では理解できないことになるのですが、とにかく理解できないエネルギーの波で構成されているのは確かなことです。<br />
<br />
そして、その波が毎瞬変化しながら現実を作っているのも確かなことです。<br />
<br />
全てが何かわからない波動(振動)で出来ています。<br />
<br />
実態は分からなくとも、例え私達がホログラム的な存在であったとしても、この感覚という実態があることは確かなのです。<br />
<br />
そしてその波動は全て数式という秩序ある法則に支配され、無限の多元性をも持つものと量子力学者は断定します。<br />
<br />
その規則正しい法則は、いくつもの宇宙を創り出せるようなエネルギー(波動)としての意思が創りだしているのではないかと仮説されますが、もはや3次元レベルでは想像の域を出ることはないでしょう。<br />
<br />
そのうえに、波動が創る多元性の現実の中で、私達は一体どういった位置にあり、この世界がどう構成され、どう変化していけばいいのかを模索しようとしても、マスコミや御用学者を中心とした論理や情報で、いつのまにか思考を止める方向に焦点を向けられてしまいます。<br />
<br />
科学的な情報が欲しくともこれ以上のことになると、今のところ怪しげな多次元世界からしか情報を得ることができないのが現状です。<br />
<br />
しかし、この20年余り、スピリチュアル系が伝えてくるさまざまな情報から嘘を見抜き、体験を交えながら何度もパズルを繰り返していくうちに、うっすらとですが死後の世界やそれ以上の世界がいくらでも存在することが分かり始めます。<br />
<br />
今では幽体離脱体験によって、多次元の存在やアカシックレコードの存在を、グループでの同時確認ができるようになったことから、脳内現象や幻覚などと簡単には否定できないものとして真実に近付きつつあります。<br />
<br />
その意味で、モンロー研究所、モンロー博士や坂本政道さん及びスタッフ達がレポートしたものが20書籍以上ありますから、目を通す価値は大いにあります。<br />
<br />
たぶん、目からウロコやら尾ビレやらが全部落ちちゃいますよ。<br />
<br />
出来れば、体験するのが一番のお薦めです。<br />
<br />
四次元や第四密度、あの世とか表現されている世界が鮮明に見えてきますよ。<br />
<br />
そういう経過を経て、行き着く先は個人差があるとは思いますが、思考や体験から下記、岡本せつこさんがチャネリングされた内容が、ザックリとですが、パズルの完成形に一番近いものと考えています。<br />
<br />
もちろん私自身の体験ではなく、あくまでも情報ですので、その奥にはまだ隠されたものがあるかもしれません。<br />
<br />
神という表現や威厳を持たせた口調には懐疑的になってしまいますが、私が思う多次元観とほぼ同じです。<br />
<br />
これを、御掲示下さった、「アセンション 宇宙からのメッセージ」岡本せつ子さんに、心から感謝致します。<br />
<br />
今ではオリジナルにアクセスできなくなっており、転載の転載をさせていただきました。<br />
<br />
以下転載<br />
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />
<strong></strong><br />
<b><span style="color: #f9cb9c;"> </span></b><br />
<center>
<span style="color: #f9cb9c;">
</span><span style="color: #f9cb9c;">
</span><span style="color: #f9cb9c;">
</span><table cellpadding="15" style="width: 70%px;"><tbody>
<tr><th><span style="color: #f9cb9c;">波動とは (神様) 2007年11月11日</span></th></tr>
<tr><td height="459"><span style="color: #f9cb9c;">波動とは、五次元の世界の事である。波動には全ての情報が含まれている。波動により、人の心、体の状態、土地の持つエネルギー状態などが分かる事になる。波動が分かるという事は、テレパシーで人の思いを知る事になる。それはよく人間が話すよう 聞こえてくるものではない。</span><br />
<span style="color: #f9cb9c;"></span><br />
<span style="color: #f9cb9c;">波動により分かるテレパシーというのは、感覚や、感情であり、心にわき上がってくる思いという事になる。気持ちよい、悪い、好き嫌い、など。単語も出てくる。人の名前や、物質の名称、自然の名称など。</span><br />
<span style="color: #f9cb9c;"></span><br />
<span style="color: #f9cb9c;">波動からは、文章にはならないが、単語の形で名詞、動詞、形容詞などが心に浮かび、人の心などが分かる事になる。勿論、動物や植物などの心も分かるようになる。</span><br />
<span style="color: #f9cb9c;"></span><br />
<span style="color: #f9cb9c;">波動は振動であり、高い波動は精妙で、低い波動は荒く、波のようなものなので、さざ波が大きな波に飲み込まれてしまうように、気をつけないと精妙な波動は荒い波動によりかき消されてしまう。また、波動からは暖かさや冷たさも感じる事が出来る。</span><br />
<span style="color: #f9cb9c;"></span><br />
<span style="color: #f9cb9c;">体の状態が悪い人(勿論動物も植物も)からは、エネルギーの滞りを感じたり、悪い部位からは、綺麗なエネルギーを感じない。土地から感じる波動とは、その土地に住む人や動物植物などのtotalなものである。人間が多い場合は、人間の持つ波動のtotalなものを受ける事になる。</span><br />
<span style="color: #f9cb9c;"></span><br />
<span style="color: #f9cb9c;">高い波動は軽く、低い波動は重たく感じる。高い波動を受けたとき、自由であり、低い波動を受ける時、収縮であり、コントロールを受ける事になる。低い波動を受けると、その波動状態で物事を考えるようになるので、本当の自分の状態とは違う事を考えたり、見えるものが違ってきたり、出会うものも違ってくる。</span><br />
<span style="color: #f9cb9c;"></span><br />
<span style="color: #f9cb9c;">高い波動を受けると、自由であり、自分自身の本当の姿で考え、見え、出会うという事になる。どの波動状態に自分があるかによって、同じ場所、時に生きていても、考え方、見えるもの、出会うものが違ってくる。という事は、自分の世界を作っているのは、実は、自分の波動状態であるという事、自分自身なのだという事になる。ただ、人間は一人で生きている訳ではないので、出会っていく人や動物、植物、土地などの影響を受け続けていくことになる。そこで、いかに出来るだけ高い波動の中に身を置くように、また、低い波動の影響を受けないようにしていくかについて考えていかなければならない。</span><br />
<span style="color: #f9cb9c;"></span><br />
<span style="color: #f9cb9c;">低い波動の人間が高い波動を受けると、正直にならざるをえなく、自分の中の正直でない部分や、隠していたい部分が出てくる事になるため、高い波動の影響を受ける事から逃げ出したくなる場合もある。低い波動のままでいたい場合は逃げ出す事になる。闇の部分に光が当たる事になるので、いやがる場合も考えられる。今は、アセンションにより、地球の波動がどんどん上昇している為、この現象が起き、多くの隠し事や嘘が浮き出てくる為、低い波動状態の人間にとっては、また、低い波動状態で居続ける事を望んでいる人間にとっては、住みづらい地球になってきているはずである。</span><br />
<span style="color: #f9cb9c;"></span><br />
<span style="color: #f9cb9c;">波動が分かるようになるには、ある程度自分の持つ波動状態が高い状態になる事が必要とされる。低い波動状態の人間には波動を感じる事は出来ない。波動というものは、少しづつ感じ取れるようになっていくものであるが、少し分かるようになったからといって5次元へアセンションしたという事ではない。少し五次元というものをかいま見れるようになったという事になる。ここから、自分自身の魂の解放と、高い周波数への固定の努力が、完全なる五次元へのアセンションへ導かれる事になる。</span><br />
<span style="color: #f9cb9c;"></span><br />
<span style="color: #f9cb9c;">以上です。</span><br />
<span style="color: #f9cb9c;"></span><br />
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<br />
転載終了<br />
<br />
<br />
5次元へ行きたければ、高い周波数へ自分を固定する努力は確かに必要ですね。<br />
<br />
私は過去にこの節を読んで、落ちこぼれる「怖れ」を抱いたことがあります。<br />
<br />
<br />
そして、私はアセンション情報の世界から、落ちこぼれることにしました。<br />
<br />
???<br />
<br />
<br />
<br />
続きます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
</td></tr>
</tbody></table>
</center>
syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-26372174083217708632018-01-23T00:49:00.001+09:002018-11-03T12:37:00.560+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">81.私は戦うインディアンになった</span></h3>
<br />
あらゆる分野で、成功者、勝ち組み、出世頭が価値ある人のように評価されます。<br />
<br />
私は、この言葉の概念を、親や教師、テレビや世間から学びました。<br />
<br />
そして、少しでもそうなれるように願いながら、小学校に通いました。<br />
<br />
それに、学校にはみんなが行くので、そう「しなければならない」ものだと思っていました。<br />
<br />
そこに疑問を持つことはありません。<br />
<br />
大人達からは、その世界観や概念しか教えられていないのですから。<br />
<br />
小学校の低学年を過ぎてくると、学校での評価が自分の将来に大きく影響することが分かり始めます。<br />
<br />
中学生にもなると、学校や大人が決めた価値観やルールに疑問が湧いてきたりします。<br />
<br />
そして遅かれ早かれ、世の中も学校のあり方も、そのシステムが公平ではないことを知ります。<br />
<br />
<br />
<br />
やがて、その不自由さが、ストレスとなり反抗期が訪れます。<br />
<br />
また、いろいろな面で評価が低いと、生きることすら難しいことが分かってきますから、いつのまにか「怖れ」を基盤にした概念や考えを持つようになってしまいます。<br />
<br />
「怖れ」が生み出すものは「怒り」や「憎しみ」など、自分や周りを不幸にするものばかりです。<br />
<br />
愛する子供達をそんな人間には育てたくないですね。<br />
<br />
良かれと思う親心が、知らぬ間に自分の子供を追い込む行為になっていませんか。<br />
<br />
そんな環境で、育つ子供はまだ数多くいます。<br />
<br />
もし、そこで落ちこぼれたり、いじめられたりしたら、その子にとっては、死ぬか生きるかの大きな障害になる事もあります。<br />
<br />
大人でも同じですね。<br />
<br />
大げさですか?<br />
<br />
<br />
<br />
私を一つの例に取って考えてみます。(ちょっと異端ですが)<br />
<br />
<br />
昭和の中頃が私の子供時代です。<br />
<br />
そのころのテレビは、西部劇の全盛期。<br />
<br />
テレビに見入る私は、いつも白人目線、インディアンはいつも悪役。<br />
<br />
弓矢や斧で頑張ってるインディアンを、ライフルや大砲でやっつけるのですが、それを正義だと思っていました。<br />
<br />
今思えば、恥ずかしい限りですが、子供だからそんなことは分かっていません。<br />
<br />
殺されるインディアンをみて、スカーッとするんです。<br />
<br />
テレビを見るだけで、子供の私は簡単に壊れてしまいました。単純です。<br />
<br />
ちなみに、インディアンはアメリカ発見時の手記にもありますが、戦いや復讐を知らない素晴らしい文化を持っていたそうです。<br />
<br />
アイヌの文化と同じで、武器(人を殺す道具)を持つ文化ではなかったようです。<br />
<br />
縄文時代と同じく、何千年も続いた自由と平和が、白人によって奪われようとしたわけです。<br />
<br />
この時、少数のインディアンが抵抗するために立ち上がりましたが、弓矢に対してライフルですから想像するだけでも悲しくなってしまいます。<br />
<br />
<br />
<br />
そして子供の私でも十代の中頃になると、インディアンを皆殺しにする大人や社会の愚かさを見抜き始めます。<br />
<br />
それは、私がしっかりと落ちこぼれていたからです。<br />
<br />
落ちこぼれの角度から見える社会が、私の現実でした。<br />
<br />
学校が強制収容所のように見えていました。<br />
<br />
そこでは、価値のない落ちこぼれの尊厳は完全に無視されます。<br />
<br />
進学高校でしたから、落ちこぼれは最終的には皆殺し。<br />
<br />
強制収容所として、落ちこぼれの排除は運営上仕方ないのですが、先生達が残虐な白人に見えました。<br />
<br />
どうしても勉強に意義を見いだせない私は、期を待たず脱走を企てました。<br />
<br />
当然のように世間の目は、落ちこぼれの不良少年にしか見えていません。<br />
<br />
私もほかの落ちこぼれも、それは認識していました。<br />
<br />
17才でした。<br />
<br />
<br />
<br />
そして、社会は簡単には受け入れてくれません。<br />
<br />
労働条件や賃金にこだわらなければ、少しのアルバイトならありました。<br />
<br />
そして私は仕事を見つけ、「自立できる!」「自由を手に入れた!」と、思いました。<br />
<br />
が、しかし子供の浅知恵。<br />
<br />
やがて、その「自由」は「幻想」だということに気付 きます。<br />
<br />
脱走して社会に出れば自由が待っているはずなのに、しかしそこも同じ強制収容所だったんです。<br />
<br />
今なら笑えますが、その時は落ち込みました。(´∀`)<br />
<br />
子供心に、心の底から苦しみました。<br />
<br />
<br />
<br />
で、術(すべ)を失った私は、「刹那的」な楽しみの方向に走り出してしまうのです。<br />
<br />
「今という瞬間」を大切に楽しむのではなく、壊れて行く未来から逃避し、希望のない今瞬間に浸ってしまうのです。<br />
<br />
連続する「今」がネガティブな世界を具現化し始めます。<br />
<br />
そして私は大好きなオートバイにまたがって戦うインディアンになることにしたのでした。<br />
<br />
「白人たちに仕返しだ~~」<br />
<br />
まず、学校を襲撃しました。(でも、根はいい子なので大したことは出来ないのです)笑<br />
<br />
そうです、インディアンではなく暴走族です。<br />
<br />
1970年頃に始まった子供たちの反乱でした。<br />
<br />
やけくそになった子供たちが行動を起こしたのです。<br />
<br />
このころ、大学のお兄ちゃん達は学校で火炎瓶を投げたりしていました。<br />
<br />
夜中の爆音や目に余る危険行為、社会はそれを抑えにかかります。<br />
<br />
敵である警察官たちは仕事なので、行動に出ます。<br />
<br />
まるでインディアンと奇兵隊です。<br />
<br />
長さ1.5m程の警棒が使用されました。<br />
<br />
暴走する子供の顔面めがけて狙い撃ちをしてきます。<br />
<br />
当然、ヘルメットはかぶりませんから、まともにくらえば死ねます。<br />
<br />
例えそうなっても、自業自得、子供の尊厳は無視。<br />
<br />
クズだから仕方ない、というのが世間の見方でした。<br />
<br />
自ら、大人と同じ土俵に乗ってしまった私たちは、願いが叶い、思う通りの厳しい現実が具現化されて行きました。<br />
<br />
決して豊かとは言えない家族、子供と愛を交える時間も持てない親、家庭での勉強などできる環境はどこにもなく、落ちこぼれにならざるを得ない子供たちに大きな責任を課せてくる社会。<br />
<br />
そして、街のあちこちには「暴走族排除!」というポスターが貼られていました。<br />
<br />
愛の欠片もない「排除」の言葉に、火が付いた子供達も多くいたと思います。<br />
<br />
暴走族を正当化するわけじゃないですよ。<br />
<br />
その行為は憎くても、相手は子供なのです。<br />
<br />
子供の尊厳を守ってあげられない親や社会。<br />
<br />
どこかおかしいと疑問を持ちませんか。<br />
<br />
世の中がおかしくても、それが現実だから仕方ないですか。<br />
<br />
子供のために社会を変えるか、子どもを変えるか、どちらか一つを選ばななければならないとしたら。<br />
<br />
あなたはどちらを選びますか。<br />
<br />
楽なほうを選んでいませんか。<br />
<br />
そのために子供が犠牲になっていませんか。<br />
<br />
子供達が遊びたい時には、思う存分遊ばせてあげて下さい。<br />
<br />
勉強が嫌いなら、こどもが興味を引くものを一緒に探してあげて下さい。<br />
<br />
<br />
<br />
私は今でも、あの子達が愛おしい、、、、、、、<br />
<br />
<br />
<br />
追記<br />
<br />
その後の私はバイクを捨てきれず、自分の世界を社会からモータースポーツ界に絞ることで、くすぶっていたエネルギーが燃え尽きます。<br />
<br />
そして大きな気付きを得ることになります。<br />
<br />
「勝ち負けの結果に意味を持たせる必要がない」 ことをです。<br />
<br />
「人と比べてなんぼ」ではないことを知るのでした。<br />
<br />
それからも紆余曲折があるのですが、「落ちこぼれ」人生、結構いいもんですよ。<br />
<br />
<br />
今、世界のスポーツ界は、「勝ち負け」よりも、「お互いに能力を出し切る」喜びに価値を見出す若者が増えています。<br />
<br />
国際試合でも、勝敗を超えて感動のシーンが数多く見られます。<br />
<br />
うれしいですね。<br />
<br />
世界が変わり始めたことを感じます。<br />
<br />
みなさんの現実はどうですか、、、、、<br />
<br />
<a href="https://youtu.be/rZT2KHHbae4">https://youtu.be/rZT2KHHbae4</a><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/rZT2KHHbae4/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/rZT2KHHbae4?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://1.bp.blogspot.com/-9QxZ-GmDpP4/WmZ9SxfHm3I/AAAAAAAABPs/9730zJmKUuwMd8n3lHXVK5MwBDwxY-lDwCLcBGAs/s1600/%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25A3%25E3%2583%2597%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A37531.PNG" imageanchor="1" style="margin-left: 1em; margin-right: 1em;"><img border="0" data-original-height="474" data-original-width="956" height="158" src="https://1.bp.blogspot.com/-9QxZ-GmDpP4/WmZ9SxfHm3I/AAAAAAAABPs/9730zJmKUuwMd8n3lHXVK5MwBDwxY-lDwCLcBGAs/s320/%25E3%2582%25AD%25E3%2583%25A3%25E3%2583%2597%25E3%2583%2581%25E3%2583%25A37531.PNG" width="320" /></a></div>
彼女は10km~38km地点まで彼に並走したそうです。女性部門2位でした。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.com0tag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-47902978009151742452018-01-08T08:46:00.000+09:002018-08-08T21:44:35.554+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">80.プレゼンス Why Presence?</span></h3>
<br />
プレゼンスとは、存在、あること、現存、出席、参列、駐留(軍)、(警察官の)配備、配置、面前、人前などの意味があるようで、「軍事プレゼンスや社会プレゼンスの強化」とかいう表現に使われたりするようです。<br />
<br />
エックハルト・トールは、愛のプレゼンスを説いています。<br />
<br />
何を指して「真実の愛」というのか。<br />
<br />
<span style="color: #ffe599;">「感情的な愛」から「プレゼンスから現れる愛」へ~エックハルト・トール</span> <br />
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=iWJyabSgaKQ">https://www.youtube.com/watch?v=iWJyabSgaKQ</a><br />
<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/iWJyabSgaKQ/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/iWJyabSgaKQ?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<span style="color: orange;">2018年8月8日追記、こうやってカナメになる情報は、消されてゆきます。</span><br />
<span style="color: orange;">こういうことは、もうそろそろ終わりにしなければいけませんね。ほんとに</span><br />
<br />
<br />
内側の探求とともに、自分を愛する真の意味が分かり始めた時、他人は自分なのだという感覚が湧いてきます。<br />
<br />
そして、他者の中に自分自身と同じ本質を認める時、他者を心から理解し愛することができるようです。<br />
<br />
その感覚的状態から湧き出る波動を指して「真実の愛」と言えるのでしょうね。<br />
<br />
自分自身と同じように他者を愛さなければならないという「考え」とは、ちょっとニュアンスが違うようです。<br />
<br />
内側へのフォーカスがなければ、外側が見えてこないことの証でもあります。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-14226081871979323152018-01-03T05:30:00.000+09:002019-03-06T02:50:57.846+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">79.感謝は最強のアファメーション</span></h3>
<span style="color: #ea9999;"></span><br />
<span style="color: #fce5cd; font-size: x-small;">(日めくりブログではないので、途中から読むと繋がらないと思います。21稿までが前置きになります。)</span><br />
<br />
アファメーションとは、心から肯定的な宣言をするというような意味ですが、何のために、また何に向かってアファメーションをしているのか、この真髄を知らなければ徒労に終わってしまいます。<br />
<br />
私はこうなりたい、私はこうなるのですと思いながら何回アファメーションをしても、瞑想や祈り、マントラや呪文を何回を唱えても、簡単にそうはなりません。<br />
<br />
そして、異次元ほか最新の情報を取り入れても、納得のいく結果が出ないことがあります。<br />
<br />
かえって状況がネガティブな方向へ傾いていく場合があります。<br />
<br />
これは私の体験談です。<br />
<br />
何故そうなるのでしょうか。<br />
<br />
それは、「今この瞬間」の自分や周りの状況に足らないものを未来に望むアファメーションをしてしまうからです。<br />
<br />
???ですか。<br />
<br />
この段階では、量子の世界、宇宙の構造や法則を今一度考察してみる必要があります。<br />
<br />
全ては波動。<br />
<br />
その想念が現実を創り出していること。<br />
<br />
時間も空間も存在しない何でもありの世界。<br />
<br />
限りなく自由で無限の多元性を持つ世界のことをです。<br />
<br />
そして「今」という瞬間が、「今」という瞬間の中でただ変化しているだけであり、過去も未来もなく、どれもこれも「今」という瞬間でしかないという概念が、感覚的につかめるかどうかです。<br />
<br />
これも???ですか。<br />
<br />
<br />
<br />
アファメーションは肯定的に「私は今幸せである」と宣言するのですが、その行為そのものは「未来への望み」がなければ行いませんから、その時の心のあり方によっては、「欲している」「祈っている」が前面に出てしまいます。<br />
<br />
望みを「宣言する」、または、状況が良い方向に進むように「祈る」ということは、今の状況に満足していないのですと思考した結果を表しています。<br />
<br />
これは大きな失敗ですね。<br />
<br />
「引き寄せの法則」や「シークレット」などを読んで、この状態に陥る人がどれほど多いことか、例にもれず私もそうでした。<br />
<br />
今の感情が、次の「今」を具現化していることをすぐに忘れてしまいます。<br />
<br />
もしここで、自分の「今瞬間」の感情を俯瞰することができていなければ、今、感情は物足りていないことを感じているか、自分ではない誰かに助けて欲しいという自己放棄的な苦しい感情があった場合、それを野放しに発してしまいます。<br />
<br />
特に「祈り」という形式や儀式は、ネガティブを呼びやすいことがお分かりいただけるでしょうか。<br />
<br />
パーフェクトの教えや情報を与えても、最後に「祈らせる」ことで簡単に元のネガティブ(怖れ)に戻せるわけです。<br />
<br />
多次元のいたずら者はシャ-マンやチャネラーを通してここにつけ込んできます。<br />
<br />
そして涙するほどの「教え」の中に、怖い怖い「予言」や「期待」を挟むのです。<br />
<br />
「今この瞬間」思考に反応した思いや感情のような感覚を持続させるように現実は変化していきますから、望んでいる未来よりも今感じている不足感や苦しみのような体験が続けられるように現実は具現化されて行きます。<br />
<br />
その根拠は、自らの意思で体験を重ねることで確実に分かります。<br />
<br />
これは、他の魂との統合でもない限り、自分にしか証明できないものです。<br />
<br />
そしてそのように、ただ「今という瞬間」が変化し続けます。<br />
<br />
今までのパターンでは、期待感と挫折感が堂々巡りをします。<br />
<br />
そこに落ち入ると運を天に任せて祈り続けるか、模索する情報に一喜一憂することになります。<br />
これも過去の私です。<br />
<br />
<br />
<br />
さて、スピリチュアルや最新の科学や情報に目覚めたとしても、次のステップでどうするのが最良で最短なのか、まだまだ模索は続きます。<br />
<br />
模索中は初期段階であり、情報で頭がいっぱいになると、左脳はフリーズし、思考のループが始まります。<br />
<br />
そうなると、人によっては非科学的と結論するほうが楽なので、思考を止めてしまいます。<br />
<br />
これを打開する為には思考だけに頼らず、体験を中心に、科学的、統計学的に分析していく必要があります。<br />
<br />
そして思考深層部に自らの経験として積み重ねて行きます。<br />
<br />
次に、自分の内側と外側を共に、ただ受け入れ赦すことが不可欠になります。<br />
<br />
我慢や諦めとは違い、ただ受け入れるという概念や感覚を持てるかどうかというところです。<br />
<br />
違う角度から言うと、不満や不足な状況を思い浮かべても判断を下さず、感情が芯から平穏でいられるようになることでもあります。<br />
<br />
瞑想中だけではなく、日常生活の中で、です。<br />
<br />
それまでには思考の助けも必要になります。<br />
<br />
何故かというと、自分が創った現実を思考で理解できるようになれば、思考野「左脳」が納得し始めるからです。<br />
<br />
そうすると次に、誰にも責任を転嫁できないことが分かってきます。<br />
<br />
そして、自分の「外ばかりにフォーカス」してそれを変えたいと思う時、今の段階ではその「望み」が如何に無意味なものであるかが分かり始めます。<br />
<br />
自分の「内側」が変わらなければ、自分以外として見えている「外側」は、何も変わらないということにです。<br />
<br />
自分を投影したものが他人であり、この世界です。<br />
<br />
そこに気付けば、自分の「内側」への真摯なフォーカスが始まります。<br />
<br />
その後、内と外のバランスを整える為にアファメーションをするということになります。<br />
<br />
段階として、まずは自分からです。<br />
<br />
<br />
<br />
また、集合意識の動きを問題視する人もありますが、これは個々の内側が統合されたものとして考えます。<br />
<br />
集合意識は、自分の外側ではありません。<br />
<br />
そして、個と同じように集合としての人類全体という、大きな現実を具現化していますから、個としてそこに悪影響を与えないようにしなければなりません。<br />
<br />
これが真の意味での他者奉仕です。<br />
<br />
このことから、自分やみんなの幸せを願う時、まずは自分の内側へのフォーカスを先にという結論になります。<br />
<br />
これを自己奉仕と表現する人がいますが、言葉にまどわされない様にしましょう。<br />
<br />
そうして自分の全てを赦し、愛することが出来たなら、第一関門突破という事になります。<br />
<br />
<br />
<br />
突破後、その証として、外側だと思っていた世界が別世界になっていることが分かります。<br />
<br />
こだわってアファメーションをする必要もないことに気付くはずです。<br />
<br />
心境としては、ただ存在できていることに感謝する気持ちが大きく浮上してきます。<br />
<br />
わたし的には「生きてるだけで丸儲け」と言ったほうがぴったりきます。<br />
<br />
この言葉が心に浮かんだ時、私の中にはネガティブな感情が欠けらもないことを感じます。<br />
<br />
それは、楽しい感覚と感謝の感覚です。<br />
<br />
その感覚がアファメーションそのものなんです。<br />
<br />
<br />
<br />
そして、それらの感覚をキープしていると、思いもよらないシンクロニシティーによって、もっともっと感謝してしまうような、嬉しいことが沢山起こり始めます。<br />
<br />
多少のリバウンドがあったとしても「生きてるだけで丸儲け」なんだから「感謝感謝」。<br />
<br />
いじめられようが、お金がなかろうが、何にでも「感謝感謝」ってウソでもやってみてください。<br />
<br />
できれば笑顔で。(*´∀`*)<br />
<br />
例え末期ガンを宣告されても、笑って「ガーン」って言ってみましょう。<br />
<br />
泣いても、笑っても、癌は癌なんですから笑う方に賭けてみて下さい。<br />
<br />
ポジティブな現実が動き出します。<br />
<br />
私は7か月前、重症で一ミリも動かない左半身に一瞬パニクリそうになりましたが、笑ってみることにしました。<br />
<br />
笑うとすぐに冷静になることができます。<br />
<br />
笑い泣きでしたが。笑<br />
<br />
話すことも不自由なので、仕事が出来なくなるのではと思いましたが、それはまだ存在しない未来のこと。<br />
<br />
<span style="color: #cfe2f3;"><strong>「で、今の瞬間はどうなの?」</strong></span><br />
<span style="color: #cfe2f3;"></span><br />
と救急車の担架の上で自問自答していました。<br />
<br />
<span style="color: #fff2cc;"><strong>「そういえば、救急隊員が介助してくれているし、今の瞬間困ることは何もない」</strong></span><br />
<br />
病院に着いても、<br />
<br />
<span style="color: #cfe2f3;"><strong>「今、どうなの?」</strong></span><br />
<span style="color: #cfe2f3;"><strong></strong></span><br />
<span style="color: #cfe2f3;"><strong>「今、今、今」</strong></span><br />
<br />
を、繰り返していました。<br />
<br />
<span style="color: #fff2cc;"><strong>「今、点滴注射が1秒ほど痛かったぞ」</strong></span><br />
<br />
とか思いながら、笑っていられる「今」に感謝していました。<br />
<br />
トイレもお風呂もパンツを下ろされて、いろいろしてもらえるのですが、<br />
<span style="color: #fff2cc;"></span><br />
<span style="color: #fff2cc;"><strong>「さすがに、恥ずかしいのが今5秒ほど連続したぞ」</strong></span><br />
<strong></strong><br />
<span style="color: #cfe2f3;"><strong>「で、10秒後の今はどうなんだよ」</strong></span><br />
<strong></strong><br />
<span style="color: #fff2cc;"><strong>「もう過去のことだ」</strong></span><br />
<span style="color: #fff2cc;"><strong></strong></span><br />
<span style="color: #fff2cc;"><strong>「今は快感に変わった」</strong></span><br />
<span style="color: #fff2cc;"><strong></strong></span><br />
<span style="color: #cfe2f3;"><strong>「君は変態か!」</strong></span><br />
<span style="color: #fff2cc;"><strong></strong></span><br />
<span style="color: #fff2cc;"><span style="color: #fff2cc;"><strong>「そうではない」</strong></span></span><br />
<span style="color: #fff2cc;"><strong></strong></span><br />
<span style="color: #fff2cc;"><strong>「この快感は感謝の感覚だ」</strong></span><br />
<br />
などと自問自答しながら入院中の「今」という時間の中で、ほかの患者さんには申し訳ないくらい楽しんでいたのでした。<br />
<br />
常識的には不謹慎な感ありですが、私が落ち込んでいる方がうれしいですか?<br />
<br />
で、いくら思いが具現化するといっても、この物質世界では毒を食べすぎれば、体は必ず反応するということ。<br />
<br />
また、体は自分が操縦する乗り物であり、借り物であることも再認識したのでした。<br />
<br />
おかげさまで、病院では奇跡の回復と言われるほどの経過で、半年の予定が3ヶ月で退院。<br />
<br />
今では車の運転も出来るようになっています。<br />
<br />
<br />
<br />
こうして体にも感謝、病気にも感謝してしまうほどポジティブなシンクロニシティーが今でも続いています。<br />
<br />
何があっても、ウソでも感謝。<br />
<br />
できなければ、感謝のシーンを思い出してでも感謝。<br />
<br />
そうすると、本当に必要なものが空から降って来るようになりますよ。<br />
<br />
そして、また感謝が続きます。<br />
<br />
今、感謝の気持ちほど強力なアファメーションが他にあるかどうか、考え中です。<br />
<br />
最強の感覚。<br />
<br />
「感謝」<br />
<br />
それに気付いたことに <br />
<br />
感謝、感謝、感謝...........<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-27250702765077549422017-09-15T15:03:00.001+09:002018-01-07T13:03:33.561+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">78.「今この瞬間を取り戻す」の続き</span></h3>
<span style="color: #ea9999;"></span><br />
<span style="color: #fce5cd; font-size: x-small;">(日めくりブログではないので、途中から読むと繋がらないと思います。21稿までが前置きになります。)</span><br />
<br />
水を飲むシーンに戻りますが、喉が渇くのは体が脳に示す信号であり、物質界に在る体の欲求です。<br />
<br />
その時「今この瞬間」の信号を感じているのは「右脳」です。(便宜上、今を感じる右脳としています)<br />
<br />
この感覚を思考野/左脳が受け取り、水が欲しいという意識の動機が発生します。<br />
<br />
過去に水を飲んだ時のデータから喉が潤う感覚を未来にイメージします。<br />
<br />
そしてどういうタイミングで今している行動をストップして、水を飲む行動に移るのが状況的に好ましいのかなどを判断するうちに、どんどん「今この瞬間」から離れていきます。<br />
<br />
「今この瞬間」から離れるということは、いつもの話ですが「いい感じ」をキープする主導権を自分から世間にゆだねてしまうことになります。<br />
<br />
思考は過去と未来を行ったり来たりしていますが、体を維持し、守るための行為ですからこれを否定することはできませんし、しません。<br />
<br />
ただ思考だけに任せておくと、現状の都合によっては、我慢したり好ましくないものを飲んでしまったりします。<br />
<br />
時間がない上に、好みではない飲み物しかないが、それを飲むしかなかったとします。<br />
<br />
そういうことになったとしても、この思考と感情は常に俯瞰する必要があります。<br />
<br />
俯瞰することで、感情野は中庸中立に近づきますから、ネガティブな反応をしなくなります。<br />
<br />
俯瞰されていない場合、感情はなされるがままに反応しています。<br />
<br />
そして、思考が体を操作し、その体に水分を与えることだけの目的を果たします。<br />
<br />
その時、飲むタイミングや飲み方などを工夫することで、体が喜びを感じ最良の感覚を右脳が受け取ることを忘れているか無視の状態になっています。<br />
<br />
俯瞰しながら余裕の中で、決断さえすれば好ましい行動に移せるのですが、俯瞰することができなければそうなりません。<br />
<br />
<br />
ここでもし、それらをもう一人の自分が俯瞰できている時は次のような流れになります。<br />
<br />
ただ俯瞰しているだけですが思考が変化し始めます。<br />
<br />
これは常に中庸中立なもう一人の自分が影響して、感情と思考のループが止まってしまうからです。<br />
<br />
次に、そこに愛や感謝があるのかどうかを俯瞰します。<br />
<br />
慣れてくると、意識して思考や感情のコントロールをする必要がなくなります。<br />
<br />
飲むための最高の環境を演出するのが好ましいことを思考が自然に思い出します。<br />
<br />
時間に余裕が生まれる方向に好循環のシンクロが起こり始めます。<br />
<br />
そして最高に吟味された飲み物を用意します。<br />
<br />
好ましい器に飲み物を注ぎます。<br />
<br />
最終の目的は喉を潤すことですが、一挙手一動の「今」を楽しみます。<br />
<br />
結果としての体と脳が受ける感覚は大きく変わってきます。<br />
<br />
これに対して、ネガティブが好きな「左脳」ならこう言います。<br />
<br />
「こんな小さなことまでこだわるには、時間が足りません」<br />
<br />
そうすると、途中の工程を省いて、乾きを抑えることだけが目的になります。<br />
<br />
シンクロも時間が足らなくなる方向へ動き出します。<br />
<br />
思考だけに任せると効率だけを考えますから、飲み物を飲むまでの時間は短縮されますが、そのほとんどが「今この瞬間」から逸脱してしまい、ネガティブな感情を示していてもそれを修正する術/すべはありません。<br />
<br />
ネガティブな感情を放置しておくと、ネガティブなアファメーションを続けることになります。<br />
<br />
これもいつもの話ですね。^ー^<br />
<br />
そして、思いの具現化にいつもブレーキをかけてしまい、ツキがない人になってしまいます。<br />
<br />
そのツキを思考だけで取り戻すには、身を粉にするか誰かを裏切るかの選択肢が浮上してきます。<br />
<br />
これは私の経験談でもあります。<br />
<br />
ただ、水を飲むという行為ですが、人生という長いスパンと比較しても、その構造は何も変わらないことが伺えます。<br />
<br />
小さなことの積み重ねが人生でもあります。<br />
<br />
結果という目的に達するまでの「経過」がいかに大きなウエイトを占めるかは、体験することで分かります。<br />
<br />
ポジティブをキープできればシンクロがその通りの変化を始め、結果は大きく変わるのが予測できるようになります。<br />
<br />
結果ありきの世の中ですが、結果よりも「今この瞬間の経過」が大切という理由はこの辺にありそうです。<br />
<br />
<br />
小さな一瞬一瞬を喜べる工夫が、「今この瞬間」を取り戻す一番の早道かもしれませんね。<br />
<br />
<br />
「小さなことからコツコツと」 ですね(*´∀`*)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-59394409924060264392017-09-14T13:57:00.000+09:002018-01-07T12:55:50.632+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">77.「今この瞬間」を取り戻す</span></h3>
<span style="color: #ea9999;"></span><br />
<span style="color: #fce5cd; font-size: x-small;">(日めくりブログではないので、途中から読むと繋がらないと思います。21稿までが前置きになります。)</span><br />
<br />
「今この瞬間」の思いや感覚、感情が自分の世界を具現化するという事実は、「引き寄せの法則」などと共に、少しずつ周知のものになってきました。<br />
<span style="color: #ea9999;"></span><br />
自分を「今この瞬間」に存在させることが、どれほど心の平穏と豊かさに繋がるか、そして時に歓喜するほどの喜びと数々のシンクロニシティー。<br />
<br />
それは「今この瞬間」に留まることで、始めて得られる感覚と概念です。<br />
<br />
でも、「今この瞬間」だけを一日中感じていられる環境を持つ人がいるのでしょうか。<br />
<br />
小さな例で考えてみます。<br />
<br />
私たちの殆どは、体が自らを維持するために、水分が足りなくなると体が欲するので水を飲みたくなります。<br />
<br />
そうやって体は自分の思考に関係なく、信号を出してきます。<br />
<br />
その、水が欲しいという欲求のような信号を出すのは意識の自分からではなく、自分が操縦している自分の体なのですが、その欲求から、喉が乾いたと感じることになります。<br />
<br />
そして、誰でも無意識か意図するかして、何秒後か数分後に水を飲む行為を始めることになります。<br />
<br />
最初に、水を確保できる状況を考え、水を飲むという近い「未来」に意識が向きます。<br />
<br />
一般的には、ここで「今この瞬間」を逸脱するとエックハルト・トールは言います。<br />
<br />
この時に指令を出しているのは自分なのですが、果たして本当に自分なのでしょうか?<br />
<br />
何が言いたいのかお分かりでしょうか。<br />
<br />
「左脳」です。<br />
<br />
このブログでは、「左脳」は真の自分ではないと結論しています。<br />
<br />
左脳だけで人生を過ごしているとすれば、完全に「今この瞬間」を逸脱していることはここまで繰り返し問答してきましたから理解できると思います。<br />
<br />
でも、少しでも自分の思考や感情を俯瞰することが出来ているとすれば、「今この瞬間」をキープしながら未来や過去を思考することができます。<br />
<br />
上記に重複しますがもし、自宅にいてのどが乾いたとしたら、水を飲むまでの様子は誰でも同じようなものだと思いますが、水を飲むために立ち上がるところから水を飲み終わるまでは数秒から数十秒はかかります。<br />
<br />
この間、水を飲み終わるという少し先の未来、その未来の満足感を思い描くという思考状態になります。<br />
<br />
エックハルト・トールは言います、数秒先にはコップに水をいれ、コップを口元に持ってくる間も、水を飲むことが目的ですから水を飲むという未来しか考えておらず、飲み終わったらコップを置くという未来のために動作をし、人間の行動は未来、未来とたえず未来に思考が向き「今この瞬間」を逸脱してしまうものだと。<br />
<br />
確かにそのようなのですが、ただ目的を果たそうとしているその間の心情には人それぞれ大きな違いがあります。<br />
<br />
自分を俯瞰しての行動かそうでないかの違いを含みますが、重要なのは感情がどう動いているかに全てが掛かっています。<br />
<br />
満たされた心で乾いた喉を潤しているのか、水を飲まないとしかたがないから飲むのとでは自分の現実に大きな違いが出てきます。<br />
<br />
このブログでは 「今この瞬間」 に在ることが、思いの具現化への早道であることは結論が出ていますから、その「在り方」にこだわってみます。<br />
<br />
ここまでの説明から分かるのは、体が自分の意思には関係なく生存のために信号や欲求を発してくるということで、今という瞬間から逸脱してしまいやすくなるということです。<br />
<br />
それを克服するには、自分の体のことをどう捉えるかも一つの要素になります。<br />
<br />
体は自分そのものなのか、自分の所有物なのか、借り物なのかということです。<br />
<br />
体は、寒い、熱い、痛い、苦しいなどを左脳に伝え、自分の思考ではおよびも付かないほどに機能し、そして思考が止まっても体は自分自身で生きようとする能力を持っています。<br />
<br />
これが意味するのは自分の体とは、思考や感情を発する部分の自分と相互関係を持った物質界でのパートナーのようなもので、決して意識としての自分ではないということです。<br />
<br />
これが5次元領域の意識体であれば考える必要はないのでしょうが、思考する自分もふくめて、生まれた時から体があるわけで、それを自分とするのが常識のようですが、死後の世界には持って行けない部分であるとすれば、それは生きた道具や衣装のようなものと捉える必要があります。<br />
<br />
これに、俯瞰する自分や感情野の自分も含めて集合、統合されたものが自分全体を構成しているという感覚を掴めば、俯瞰や思考のコントロールに役立つものと感じています。<br />
<br />
<br />
続きます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-7819769058107530722017-08-16T09:02:00.000+09:002017-08-16T09:02:33.935+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">76.記念すべき世界瞑想の日</span></h3>
<span style="color: #ea9999;"></span><br />
日本時間、2017年8月22日午前3時11分 (アメリカ太平洋時間21日11時11分)<br />
<br />
<br />
大勢の人が同時に願いをこめる「集団瞑想」は、その意図通り、現実に大きな変化を与える事は、今や科学的、統計学的に証明されています。<br />
<br />
全ては波動、思いが具現化したものがこの世界です。<br />
<br />
細かいことは抜きにして、参加する予定です。<br />
<br />
今回の「世界瞑想」は、思想や派閥などを超え、「大同小異」の精神で呼びかけられています。<br />
<br />
これまでの規模をはるかに超え、数十万人規模の「世界瞑想」になると感じています。<br />
<br />
目的は、地球と世界を愛で包み、クリティカルマスに達することだそうです。<br />
<br />
私はそのタイムラインを選ぶことにします。<br />
<br />
楽しみですね。<br />
<br />
自宅から参加してみませんか?<br />
<br />
<br />
オリジナル<br />
<a href="http://2012portal.blogspot.jp/2017/08/make-this-viral-unity-meditation-at.html">http://2012portal.blogspot.jp/2017/08/make-this-viral-unity-meditation-at.html</a><br />
<br />
日本語<br />
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=QSif35x5Zw8">https://www.youtube.com/watch?v=QSif35x5Zw8</a><br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/QSif35x5Zw8/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/QSif35x5Zw8?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-75524533523344023562017-08-15T17:44:00.000+09:002018-09-22T18:49:48.714+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">75.人生バラ色の続き</span></h3>
<br />
私は脳梗塞というこの現実をどういうふうに具現化したのでしょうか。<br />
<br />
あることがあって、私はこの状態を一年ほど前からかなり鮮明にイメージしていました。<br />
<br />
<a href="http://jibuntoiufusigi.blogspot.jp/2016/01/o-o-dont-think.html"><span style="color: #9fc5e8;">48稿の「子猫事件」</span></a>を書いたころからです。<br />
<br />
そのあと、猫と暮らすのもいいかなと思い、殺処分前の動物について調べてみたことがありました。<br />
<br />
そうしたら、男性60歳以上の一人暮らしには里親の資格がないことを知らされました。<br />
<br />
さらっと流せず、いつになく寂しい思いをしたのでした。<br />
<br />
ジジイの一人暮らしに、何か問題があるのですか?<br />
<br />
男は早死にするから?<br />
<br />
私と暮らすより、殺処分されるほうが幸せ?<br />
<br />
なんか、自分が殺処分されたような感じがしました。<br />
<br />
ひねくれちゃいそうになりましたが、女性の保証人があれば、ジジイでもいいんですって。^-^<br />
<br />
<br />
でも、笑えませんでした。<br />
<br />
<br />
一人暮らしは好きですが、はじめて寂しいと思いました。<br />
<br />
まだまだ気持ちは青年のつもりでいるのですが、このころからです。<br />
<br />
老人とか孤独死とかの言葉に反応するようになったのは。<br />
<br />
脳卒中や、心臓発作などをイメージすることもありました。<br />
<br />
子猫がいなくなった寂しさと、オーバーラップして、いつになくネガティブな私になっていたのでした。<br />
<br />
実際に脳梗塞で倒れる時はどうなんだろうと、親指で右の頚動脈をちょっと強めに押さえてみました。<br />
<br />
力強く脈を打っていますが、脈が止まった1~2秒後、左半身がいきなり落ちました。<br />
<br />
構えることができないので、けっこう危ないです。<br />
<br />
おバカですね~。^-^<br />
<br />
子供も大人も絶対にマネしないでくださいね。<br />
<br />
<br />
<br />
思い返すと、それほど気になっていたのです。<br />
<br />
今考えれば、半身不随になりたいと、強いアファメーションをしていたようなものです。<br />
<br />
この際のイメージは病気や死という最悪のものですが、人は死んでも死なないと思っている私なので、感情的に強い「怖れ」を抱くようなことはなく、成り行きから自然にイメージしていたものでした。<br />
<br />
しかし、不幸?にも、半身不随はしっかりと具現化しています。<br />
<br />
片方とはいえ、昨日まで動いていた手足がぶらぶらになるなんて、不幸以外の何者でもないように見えますね。<br />
<br />
でも、面白いことに、起こるシンクロや現実はポジティブなものばかりで、何処を探しても不幸がないのです。<br />
<br />
そして、これらはまた、半身不随のシチュエーションでなければ経験できないことばかりなのです。<br />
<br />
いつもの願いとしての楽しい感覚は、以前にも増して強くなり、幸せ感も高くなっています。<br />
<br />
私の願いは、個々が自立し、その尊厳が保たれ、みんなが楽しく共存することです。<br />
<br />
今回は、その方向に向かっていつもより大きなイベントとして、私や周りに最高の変化が起こり始めています。<br />
<br />
そして、人や物も含めて、私の入院をきっかけに、今まで目立たなかったポジティブとネガティブがここで大きく浮上を始め、両者ともに増幅を始めました。<br />
<br />
分かりにくいですか?<br />
<br />
私の周りの人達が、「愛」を基盤にする人と 「怖れや怒り」を基盤にする人に、大きく分かれ始めました。<br />
<br />
今回のような、一見トラブル風の大イベントの時は、現実の変化は大きく、広範囲に渡ります。<br />
<br />
そして、混在しているにもかかわらず、双方が相手を認識できなくなる方向に現実が動いていきます。<br />
<br />
ありがたいことに、自分が好ましくないと感じる波動や環境が、どんどん遠ざかって行きます。<br />
<br />
<br />
数日前のことです。<br />
<br />
今お世話になっている病院ではなく、いずれ、お力添えができればいいなと思っていた医療福祉団体があって、そこが私の病気のことを知り、コンタクトを取ってこられました。<br />
<br />
私に手を差し伸べようというありがたい話です。<br />
<br />
びっくりしたことに、まだほとんど知らない間がらのはずが、彼らの中では私との関係が何年も経過しているように思えるぐらい、私のことを良く知っている風なのです。<br />
<br />
私が記憶を喪失したのではないですよ。<br />
<br />
そして、もっとびっくりしたのは、私が半身不随でも困っていないという現状に、彼らの機嫌が悪くなったことです。<br />
<br />
私へのコンタクトの目的が、何だったのかは分かりませんでしたが、ただ一つ分かったことは、困っている人がいなければ、彼らは困るということ。<br />
<br />
人助けを自己満足のために行う、危ない人達が中心になっていました。<br />
<br />
スタッフたちが可愛そう。<br />
<br />
長く関わることを予想していましたが、少し周波数が違いました。<br />
<br />
告白する前に、振られてしまいましたが、不要な経験をせずに済んで良かったかなと思いました。<br />
<br />
大きなリアクションを起こした瞬間から、自分の目には見えないところでも、願いに関連するシンクロがたくさん起こり、現実が大きく変化します。<br />
<br />
思いもよらないところでのシンクロによって、問題が解決した状態で、現実に現れたりします。<br />
<br />
違うタイムラインで起こっているはずの問題が、ここでは一挙に解決した事になりました。<br />
<br />
そして私は、彼らの世界から閉め出され、消えて行くことにも成ります。<br />
<br />
同じく、彼らは私の世界からも消えていきます。<br />
<br />
これは、自分の世界を具現化するうえで、常に起こっている現象です。<br />
<br />
こうやって、彼らも私も、どちらがいい悪いではなく、自分の好む波動の方向にその現実を創造しています。<br />
<br />
今までは同じ世界に同居していましたが、ここで彼らの世界と私の世界が、はっきりと分かれて行きます。<br />
<br />
<a href="http://jibuntoiufusigi.blogspot.jp/search?updated-max=2016-09-11T14:18:00%2B09:00&max-results=1"><span style="color: #9fc5e8;">63稿、世界の平和はまず自分から</span></a>、で問答したように、少しだけ周波数の違うパッチワーク/次元に住み分けることになります。<br />
<br />
あなたは、 どんなパッチワークが好きですか?<br />
<span style="font-family: "verdana" , sans-serif;"></span><br />
<br />
<br />
人生バラ色の病室からでした。 ^-^<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-77968660129328890122017-07-23T21:39:00.000+09:002018-11-03T13:06:23.328+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">74.人生バラ色</span></h3>
<span style="color: #fce5cd; font-size: x-small;"></span><br />
<span style="color: #fce5cd; font-size: x-small;">(日めくりブログではないので、途中から読むと意味が分からないと思います。21稿までが前置きになっています。)</span><br />
<br />
実は、このところの大きな願いが叶ったというか、何というか、6月初めから入院中なんです。<br />
<br />
救急で、血栓を溶かすための点滴をしたのですが、効果はありませんでした。<br />
<br />
脳梗塞による左半身不随、お医者さんからは重度の麻痺だと言われました。<br />
<br />
人生バラ色なんて、とても言えそうもないようですが、そうでもないんです。^-^<br />
<br />
利き腕が右なのと、運動神経麻痺だけで済んだのはとてもありがたいことでした。<br />
<br />
リハビリも含めて半年程の入院だそうですが、スタッフの方達が素晴らしく、そのうえリゾートホテルのような、とてもきれいで居心地のいい病院です。<br />
<br />
リハビリの施設はホテルのアスレチックフロアーのように見えます。<br />
<br />
ここの環境には本当に感謝です。<br />
<br />
<br />
<br />
はじめ、倒れた時には 「来たなっ、これが半身不随か」 と思いました。<br />
<br />
この二年間のある思いが、そのまま現実になってしまいました。<br />
<br />
しっかりと願いが叶ったと思いました。<br />
<br />
叶ったとはいえ、半身不随をありがたいと思う人はいませんね。^-^<br />
<br />
ところが、想像に反してこの半身不随に感謝せざるを得なくなっていきます。<br />
<br />
なのですが、そのときはマヒで立ち上がれない状態。<br />
<br />
動かない手足の重いこと。<br />
<br />
倒れたまま感心していました。<br />
<br />
あわてても仕方がないので、なんとかつかみ立ちをしてから救急車を呼ぶ事にしました。<br />
<br />
そしたら、「もしもし」 のはずが 「ムゥォ~~ォ~~~」 なんじゃこりゃ~。^ー^<br />
<br />
口も動きませんでした。<br />
<br />
で、10分ほど練習をして、何とか必要事項を伝え、最後に 「お~お~か~ね~い~り~ま~すかあ~」<br />
<br />
隊員: 「いりません!」 「救急車ですから!」<br />
<br />
はずかしっ。笑<br />
<br />
<br />
<br />
まだ現職の身、ましてヘンピなところでの一人暮らしですから、少しぐらい動揺してもいいはず。<br />
<br />
ところが不謹慎にも、救急車で運ばれながらワクワクしている自分がいるのです。<br />
<br />
何故かというと、思考やフォーカスの方向を変え始めて以来、トラブルのあとには必ずそれまで以上の素晴らしい現実が始まることを知っているからです。<br />
<br />
だとしても、半身不随と引き換えにするほどの素晴らしい現実などあるのでしょうか。<br />
<br />
それが、たくさんあるんです。<br />
<br />
面白いほどに、いろいろな変化が起こり始めています。^-^<br />
<br />
まず常識的な角度から、大きな不幸やトラブルに遭遇しているように見えても、私にとって小さなトラブルでしかないというのがベースにあります。<br />
<br />
強がり? 思い込み?<br />
<br />
それでも良いのですが、「今を感じる」ことが習慣化してくると、現実の捉え方や思考パターンが変わります。<br />
<br />
例えば、何か困ったことが起きたと思われる時に、必ず 「今の瞬間はどうなの」 と疑問を投げかけるようになります。<br />
<br />
緊急のときは別ですよ。<br />
<br />
私の場合、半身不随ですが、痛いところはどこにもなく、触覚も生きており、入院中なので寝ていても良いわけですから 「今の瞬間」 困ることは何もありません。<br />
<br />
まずそこに感謝です。<br />
<br />
お風呂やトイレは安全を確保するために時間は何倍もかかりますが、ひと月を過ぎた頃から手を借りずになんとか自分でできるようになり、 「今」 困ることはありません。<br />
<br />
もちろん先のことをネガティブに想像することはできますが、その現実はいらないので感情が動くほどには考えません。<br />
<br />
入院中なので、時間はいくらでもあります。<br />
<br />
私が時々言う、不便や無駄を考えたり楽しんだりする絶好のチャンスです。<br />
<br />
そして何よりも、普段細切れにしかできなかった「今の瞬間」を思う存分感じることが出来るのです。<br />
<br />
これには感謝しかありません。<br />
<br />
食事は、病院が用意してくれますから、「今」困ることはありません。<br />
<br />
舌や喉がしっかりとは動かないのですが、ゆっくりならご飯を食べる事ができます。<br />
<br />
右手は動きますから病室でのパソコン、携帯の使用に制限がないのでありがたい。<br />
<br />
車の運転はできませんが、入院中はその必要がありません。<br />
<br />
他にもまだまだありますが、「今」困る事は何もないのです。<br />
<br />
困るどころか、いつもと環境が変わってワクワクのいい気分です。<br />
<br />
しいて挙げるとすれば、点滴の期間太い針が痛いのと、寝返りができないことでしょうか。<br />
<br />
それもはじめの二週間ほどでした。<br />
<br />
<br />
退院後のことですか?<br />
<br />
<br />
まだ退院していませんから、「今」困ることはありません。<br />
<br />
なので「今」最高に「いい感じ」と言うしかありません。<br />
<br />
あと先どうでもいい、ただのバカみたいでしょ。笑<br />
<br />
もちろん退院後のことはいろいろ考えてはいますが、今のままでは仕事への復帰は無理。<br />
<br />
どこまで回復するか、どんなことが起こるのか「今」の時点では分かりません。<br />
<br />
下手な予測は、未来の現実を制限してしまいます。<br />
<br />
最悪を避けるための手を打って、あとは楽しいことを考えるだけ。<br />
<br />
ワクワクしながら、奇跡を待つほうが体も喜びます。<br />
<br />
今は、病院にいるのですから、楽しくリハビリに励むだけです。<br />
<br />
気分はリゾートホテルで長期休暇。<br />
<br />
専属トレーナーにしごかれながら、体のリフレッシュ。<br />
<br />
「今瞬間」を楽しく出来ていれば、次の瞬間も楽しいが続きます。<br />
<br />
そして、退院後にも続くべく、私の体は少しずつ動き始めています。<br />
<br />
未来はまだここにはありませんから、無いものを心配したりして、現実をネガティブな方向へ向けたくはありません。<br />
<br />
周りの人まで暗くしてしまいます。<br />
<br />
このパターンに気が付いていないと、回復しなければどうしよう、仕事が出来なければ、しいては生きていくことすら、、、、、、、、、<br />
<br />
この「怖れ」の感情パワーは、外からみていても分かるくらい強いですから、そのまま具現化して行きます。<br />
<br />
「お金がない」のアファメーションと同じですね。<br />
<br />
これでは、自分も周りの人も苦しいことになるしかなさそうです。<br />
<br />
そんな現実を創りたくはないですね。^-^<br />
<br />
それより、人生バラ色の妄想でもして、ポジティブな「今の連続」を楽しみましょう。<br />
<br />
きっと、想像を超えた現実が待っていますよ。<br />
<br />
<br />
自分に言っています。ハハ<br />
<br />
<br />
病室からでした~ ^-^<br />
<br />
<br />
<br />
続きます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-62035785549776933912017-07-20T19:27:00.002+09:002018-03-20T05:15:45.573+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">73.今瞬間の感覚が願いそのものになる</span></h3>
<br />
前稿からの続きです。<br />
<br />
自分の感情や感覚を常に観察する事ができていれば、その感覚を持続させるかのように、身近な現実が少しずつ変化を繰り返していることに気付きます。<br />
<br />
次の瞬間へと変化する「今」の連続が、思考よりも、感情を伴う感覚的なものを優先し、その通りに具現化を続けていることも分かるようになってきます。<br />
<br />
何度か例に出していますが、「思考・左脳」で「お金が欲しい」といくら願っても、「感情・気持ち」の方で、お金が足らないという感覚を持ち続けていては、その通りの感覚が続くようにいつもお金が足らないと感じてしまう現実が具現化されてゆきます。<br />
<br />
「今」感じている不足感を何とかしなければ、たとえ大金を手に入れても、まだまだ不足感を抱いてしまうような具現化が続きます。<br />
<br />
思い込みや、気の持ちようなどではなく、確実に自分がこの現実を創造しています。<br />
<br />
経験からですが、過去の私は所得が十倍になっても、不足感がなくなることはありませんでした。<br />
<br />
逆に、守らなければならないものが増えすぎて、心の中の「怖れ感」や「不足感」が増す方向に現実は動いていました。<br />
<br />
たぶん所得が百倍になっても、思考の元になっている概念や信念の部分が変わらなければ、同じことの繰り返しになっていたでしょう。<br />
<br />
お金があれば幸せを感じると思っているあいだは、その不足感はお金だけではないはずですから、幸せになりたい、愛されたい、注目されたい、死にたくないなどのあらゆる「不足感や怖れ」をアファメーションしていることになります。<br />
<br />
そして、少々のタイムラグはありますが、その「今瞬間」の感覚が少しずつ自分の現実を創り変えていきます。<br />
<br />
まさに「今瞬間の感覚」が自分の願いということになります。<br />
<br />
このことから、意識的な具現化を図りたい場合、感情とは裏腹な思考や行動を続けていると、思いもよらない現実を具現化してしまうことになるので、願いと具現化の因果関係を観察することが難しくなります。<br />
<br />
そう、自分にも他人にも、正直でなければ旨くいきません。<br />
<br />
そこを打開しなければ、自分ではなく他人が創るいつもの現実が続くことになります。<br />
<br />
そして、多くの犠牲や我慢がなければ、願いは叶わなくなっていく上に、不足感や不満が消えることはありません。<br />
<br />
とすれば、今瞬間に感じてしまっているものを、強制的にでも止めるか、変えるかしなければなりません。<br />
<br />
ただし不足感が好きで、文句や批判が多い人には効き目はありません。<br />
<br />
その方法は、「今」フォーカスする方向を、お金や物のような間接的なものではなく、直接的な感覚に替えます。<br />
<br />
具体的には、目的に達したときの感覚に「今」なることです。<br />
<br />
妄想でも何でもいいので、「今」成りきってしまいます。<br />
<br />
「いい気分」とか「最高にご機嫌」とかにです。<br />
<br />
願いが叶ったときのその感覚こそが、自分の願いのはずですから。<br />
<br />
「今」そうなりましょう。<br />
<br />
本当は、物としての対象は何でもいいんです。<br />
<br />
大切なのは 「いい感じ」 という 「感覚」 です。<br />
<br />
難しそうですか、それともバカらしいですか?^-^<br />
<br />
そうすると、願ったものとは違うものがやって来たりしても、思っていた以上にうれしい事になります。<br />
<br />
このことで、物や状況などを細かく想定することよりも、喜んでいる自分や周りの人達が楽しんでいる「イメージ」や「今瞬間の気分」が大切なことが分かります。<br />
<br />
願いが叶い始めると、想像を超えたかたちで現実が違うパラレルへと移動し始めます。<br />
<br />
究極は支配者が造る「<strong>AI</strong>」主導のパラレルか、「右脳」で繋がるパラレル世界かということになりそうです。<br />
<br />
愛でできた「<strong>AI</strong>」があればいいでしょうね。(*´∀`*)<br />
<br />
で、うまく経過している場合は、驚くほどの楽しいシンクロにシティーに遭遇しますから、分かっている状態になってしまいます。<br />
<br />
その好循環には感謝の気持ちしかなくなります。<br />
<br />
今、欲しいものを手にしていなくても。<br />
<br />
今、愛されていなくても。<br />
<br />
バカにされていても、無視されていても。<br />
<br />
誰かに比べて能力や容姿がどうあろうと。<br />
<br />
病気であろうと、死ぬ寸前であろうと。<br />
<br />
です。<br />
<br />
そして自分を取り囲む世界が変わり始め、願い以上の願いが叶い続けることになります。<br />
<br />
またまた感謝の気持ちが続きます。<br />
<br />
これを実践できていれば、人生はバラ色になるしかありません。<br />
<br />
<br />
<br />
その根拠は、このブログの全てと、「今瞬間の私」が証明しています。<br />
<br />
<br />
では、私の日常やその感覚は、どういうことになっているのでしょうか。^-^<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
続きます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-72373300779152028862017-07-04T04:59:00.002+09:002019-02-04T06:25:01.814+09:00<span style="color: #ea9999; font-size: large;"><strong>72.今瞬間の波動が全てを生む</strong></span><br />
<strong><span style="color: #ea9999; font-size: large;"></span></strong><br />
<span style="color: #ea9999;"><span style="color: #ea9999;"><span style="color: #fce5cd; font-size: x-small;">(日めくりブログではないので、途中から読むと繋がらないと思います。21稿までが前置きになっています。)</span></span></span><br />
<br />
過去の記録や形跡が残っていても、そのときのあらゆる感覚は記憶の中にしかありません。<br />
<br />
そして未来はまだここには在りません。<br />
<br />
私達は今まで過去のどの瞬間であっても、そのときの「今」瞬間以外には存在できたことはないはずです。<br />
<br />
たとえ過去や未来にタイムワープしたとしても、その体験は今という瞬間の連続の中にしかありません。<br />
<br />
絶えず「今瞬間」しかなく、今が常に変化しているだけのようです。<br />
<br />
自分が今という瞬間にしか存在していない事が、少しは感じられるでしょうか。<br />
<br />
いつも今、今、今でしかありません。<br />
<br />
常にその感覚を持つ必要が、ありそうです。<br />
<br />
この連続の感覚が自らの世界を創造していることに気付いているでしょうか。<br />
<br />
「今」瞬間の感覚です。<br />
<br />
今という瞬間が変化して過去と未来が出来上がるという感覚。<br />
<br />
その今という瞬間の中に身も心も投じると、過去と未来しか演算できない「左脳」が静かになります。<br />
<br />
ここでやっと、主導権を取り戻すのですが、そのためには絶えず「今」が変化する事を受け入れる姿勢をとっておく必要があります。<br />
<br />
そうしないと、変化というエネルギーの循環を止めてしまうからです。<br />
<br />
なので私は変化がない場合には、自分から変化を起こします。<br />
<br />
周りにではなく、自分の中にです。<br />
<br />
前稿での「開き直り」は変化を与えるためのリアクションです。<br />
<br />
意識的に変化を与える時は、前後の「感情」の動きやその原因などが良く見えています。<br />
<br />
そしてこのことが、自分の内と外の変化の確率や、そのタイミングを統計立てて観察することになります。<br />
<br />
観察して分析する。<br />
<br />
体感して自分に証明する。<br />
<br />
そうすると自分の「感情」を左右しているのが、明らかに「思考」だという事が分かり始めます。<br />
<br />
そして「感情」のパワーは「思考」の数千倍といわれますが、観察のなかで「感情」のパワーが自分の現実をいかに大きく左右しているかということが分かり始めます。<br />
<br />
思考と感情を正直に表現しないと、自分の現実がしんどいものになってゆくのは、このせいです。<br />
<br />
この根拠は今のところ、体験によってしか得られないのかもしれませんが、シンクロニシティーの起こり方や「感情」の感覚を観察していると、明らかにうなづけることが多く発生します。<br />
<br />
日常で、やたら開き直ることもないとは思いますが、上記を頭に置きながらシンクロを観察しています。<br />
<br />
これは波動を上げるためではなく、「今この瞬間」のいい感じを掴むための工夫です。<br />
<br />
「過去」や「未来」ではなく「今」いい感じであれば、その感覚が願いとして叶い続けることは自分の中に証明することができます。<br />
<br />
体験してみれば分かりますが、元の現実に戻ろうと思ってもすぐには戻りませんから、そこも観察ポイントとしてトライの価値はあります。<br />
<br />
ただし、ネガティブな「開き直り」にならないように。<br />
<br />
間違えないで下さいね。^ー^<br />
<br />
そして、「どんなことがあっても」結果として、「今」という瞬間のなかで、未来がポジティブに動くことを既に「<strong>分かっている感覚</strong>」が起こり始めます。<br />
<br />
この「<strong>分かっている感覚</strong>」を私は<strong>「希望」</strong>と定義しています。<br />
<br />
「期待」とは正反対のものですね。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
続きます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-23419449811327947392017-05-20T18:43:00.000+09:002019-02-01T19:03:31.815+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">71.変化を嫌うと波動は下がる</span></h3>
<br />
自分の過去を振り返ってみると、「感情」が大きく動くような出来事があると、その時をさかいに世の中の見え方や、そこから受け取る感覚が必ず変化していたはずです。<br />
<br />
「怖れ」でも「喜び」でも強い振幅があった場合、その感覚が長いあいだ続きます。<br />
<br />
大きな「怖れ」はもう二度と味わいたくない過去として記憶に残ります。<br />
<br />
ここでの「怖れ」は、単に「恐い」ではなく<a href="http://jibuntoiufusigi.blogspot.jp/2014/12/httpswww_16.html#%EF%BC%91%EF%BC%91"><span style="color: #9fc5e8;">11.ネガティブとポジティブ</span></a>で考察した内容のものとします。<br />
<br />
そして、未来に大きな「怖れ」が来ないように、思い切った行動が取れなくなります。<br />
<br />
また、大きな「喜び」の時は、今の状況が続くように思考(左脳)の努力が始まります。<br />
<br />
ところが、全てにおいて変化しないものはありませんから、何度も同じことを続けると効果や満足感が薄れてきます。<br />
<br />
分かりやすい例は結婚や就職など、契約時での最高の高みを維持しようとしても、期待や依存があった場合、対象は何であれ今瞬間から遠のくほどに毎瞬の満足感も薄れていきます。<br />
<br />
あの「怖れ」もあの「喜び」も記憶でしかないので、どちらも「今瞬間」の感覚ではなく、少し前の強い記憶を今の瞬間だと勘違いしながらそれをキープしようとします。<br />
<br />
その間にも今という瞬間は変化を続けています。<br />
<br />
これはさまざまな状況に共通しています。<br />
<br />
そして今の瞬間ではないはずの記憶が悪い方向に変化しないように「未来」へ向けての対策を講じます。<br />
<br />
この時「過去」のデーターを元に、演算をする左脳の「思考」は絶えず「感情」の反応を伴い「過去と未来」の世界が自分の中に広がります。<br />
<br />
そうやって無難な考えだと思えても「今の瞬間」を無視して行動を取ると、潜在的に「期待」と「執着」や「不安」が残る可能性が大きくなります。<br />
<br />
現れる現実はネガティブな方向へ向かいますが、変化を許さなければそこから出るすべはありません。<br />
<br />
これは自分の深層部にすり込んだネガティブな願いが、見事に叶っていることになります。<br />
<br />
この構造は、このブログの前置き部分、<a href="http://jibuntoiufusigi.blogspot.jp/2014/12/httpswww_16.html#%EF%BC%91%EF%BC%99"><span style="color: #9fc5e8;">19.期待はネガティブ</span></a>の前後で考察した部分です。<br />
<br />
これらのことから、変化を嫌らうと、どうしても思考が優先してしまい「今に在らず」の自分を創ってしまいます。<br />
<br />
結果として、「今瞬間」の波動を下げる可能性は大きくなります。<br />
<br />
あえてそれを「意図」するのであれば、自分にとって何も問題はないのですが、、、、、、<br />
<br />
<br />
続きます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-27027457799732289652017-05-09T23:31:00.000+09:002018-01-07T11:26:20.606+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">70.開き直れば波動は上がる</span></h3>
<br />
前稿の続きですが、当然、ポジティブに開き直ります。<br />
<br />
キーワードは 「今楽しい!が好き!」<br />
<br />
<br />
その前提条件がいくつかあります。<br />
<br />
同次元や異次元の存在とその構造などを考える時、どうしても自分の外側という感覚でフォーカスしてしまいます。<br />
<br />
それは刷り込まれた常識としての知識や仕組まれたカオスの中で、身を守るために得た感覚です。<br />
<br />
例えば、損得を基準に自分より強い弱い、自分より上、下を感覚的に判断している場合があります。<br />
<br />
自分より下だと判断した相手を軽視したり、上を見て若干でも怖れたり憧れたりしたことはありませんか?<br />
<br />
これは、自分の身を守ろうとする「左脳」が植え付けた概念からくるもので、いいとか悪いとかを論ずるのは的外れです。<br />
<br />
ただ、この感覚を維持したまま、内側の真実を求め、いくら思考を巡らせても、悲しいかなリバウンドは続きます。<br />
<br />
この種の感覚は、刷り込まれた概念的なデータをもとに「左脳」が演算した結果ですから、それに「感情」が反応している状態は、真の自分ではないと判断できます。<br />
<br />
これを個性と捉える考えもありますが、真の個性は、刷り込まれた概念を取り除いた、もっと深いところにあるようです。<br />
<br />
日常的には今までの「思考」と「感情」の反応の繰り返しがほとんどですから、これを自分だと思い込んでしまいます。<br />
<br />
まずここを払拭しなければ先へは進みません。<br />
<br />
「感情野」は受動体ですから、実質的に自分を左右しているのは「左脳」ということになります。<br />
<br />
それが分かっているにも関わらず、思い通りに思考して、思い通りの感情にはならないことがあります。<br />
<br />
その状態で楽しい世界を具現化するには、難しいものがありそうです。<br />
<br />
原因は「左脳」さんなのに。^ー^<br />
<br />
そういえば 「右脳」さんはどこに行ったんでしょうか?<br />
<br />
そうですね、「左脳」が四六時中やかましいので、「右脳」が出てくる場面がありません。<br />
<br />
私の場合、会社に行くとたちまち「左脳」がやかましくなります。<br />
<br />
あまり長いあいだ「左脳」のおしゃべりに気付かないでいると、元のいい状態に戻れなくなってしまいます。<br />
<br />
「左脳」が「恐れ」を基盤に創り出す世界は、勝ち負けや損得など、複雑でめんどくさいことが多く起こります。<br />
<br />
ときに、ジレンマが生じます。<br />
<br />
そこから感情が不本意な反応を示しだします。<br />
<br />
<br />
私はここで開き直ります。<br />
<br />
口には出しませんが「あ~~めんどくさい!」 「見たくない聞きたくない」 「いやなものはいや」 「あっ我慢してる」 って、思ったときです。^ー^<br />
<br />
<br />
ここから、開き直りの手順があります。<br />
<br />
まず第一声、できれば微笑みながら、<br />
<br />
<span style="color: #f9cb9c;"><strong>「今楽しい!~が好き!」</strong></span><br />
<br />
で始まります。<br />
<br />
次に、<br />
<br />
ほんとうは、在ると感じている自分の体もこの世界も、絶対的にこの「全ては意識の内側にある!」と、無理やり「断定」していまいます。
<br />
<br />
そして、今まで間接的に入手した全ての情報は、発信者のフィルターや、自分の常識や概念のフィルターまで掛かっているという自覚を前提に。<br />
<br />
今までに体験以外で得た情報は<span style="color: #f9cb9c;">「全て信用に価いしない!」</span><br />
<br />
自分にも、<br />
<br />
その信用に価しない情報で構築された自分の信念や概念からくる<span style="color: #f9cb9c;">「執着などは初めから無いに等しい!」</span>として、全ての概念を捨てしまいます。<br />
<br />
とりあえず、捨てたつもりになってみます。<br />
<br />
他人からも自分からも否定や暴力のない、安全で平穏な感覚を自分の中に広げてゆきます。<br />
<br />
上手にやれば、面白くないはずの作業や勉強の中にもワクワクがやって来たりします。<br />
<br />
嫌いだった人を好きにもなりますよ。^ー^<br />
<br />
あくまでもつもりですから、全てを失う不安感はありません。<br />
<br />
そして最後に、<br />
<br />
<span style="color: #f9cb9c;">「</span><span style="color: #f9cb9c;">自分の現実を、もう一度創り直すことにします!!!」</span> <br />
<br />
と、心の中で強く宣言します。<br />
<br />
10~20秒ほど、放心状態、体の動きと思考を止めます。<br />
<br />
ただじっとして、しゃべらないだけですから、そばに人がいても気にすることはありません。<br />
<br />
エックハルト・トールが公演中によくやっています。<br />
<br />
同時に肩の力を抜いて、呼吸と共に古いエネルギー(気)を吐き出します。<br />
<br />
次に新しいエネルギーを吸い込みます。<br />
<br />
バカバカしくて、虚しい感じになる人は、やめておきましょうね。<br />
<br />
そうでなければ必ず、いい感じの自分に気付いているはずです。^-^<br />
<br />
<br />
<br />
そして、ネガティブの原因が「期待」や「執着」にあったことに再度気付くはずです。<br />
<br />
また、左脳のおしゃべりにも気付くのが速くなります。<br />
<br />
おしゃべりに気付くと、ネガティブな波動は軽くなり、結果的に波動は上がっています。<br />
<br />
思考や自我ではない、中庸中立なもうひとりの自分/真我に気付くはずですから、それが証明になります。<br />
<br />
慣れてくると、一分以内で出来てしまいます。<br />
<br />
いやいやの行動や仕事は、自分や家族、社会にとってもいいことにはなりません。<br />
<br />
<br />
こうやって開き直ることでも、好ましいシンクロが起こり始めます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
続きます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-84317165166307190102017-05-04T13:45:00.000+09:002017-11-05T16:20:42.718+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">69.波動の高い低いは単なる結果</span></h3>
<br />
前稿では、波動を上げようとするな!と過激な発言になっています。<br />
<br />
自分に印象づける意味で、そのタイトルにしてみました。<br />
<br />
では、自分や周りの幸せのために波動が上がらなくてもいいのかというと、そうではありません。<br />
<br />
ただ、波動を上げようとすればするほど波動が下がることをしっかりと認識する必要があります。<br />
<br />
考察を続ける前に、前提として科学が証明した事実と、そこから推測される仮説とを混同しない考え方を養うことが大きな要になります。<br />
<br />
それは、次からつぎへと沸いてくる新しい情報に惑わされ、また振り出しに戻ってしまわないように自分を守る方法でもあります。<br />
<br />
真実の証明はここまで来ています。下の動画をご紹介します。「<span style="color: #ea9999;"><a href="http://jibuntoiufusigi.blogspot.jp/2014/12/httpswww.html">5.意識の介在が物質化の鍵</a></span>」の稿でご紹介した上の動画の続きを下に転載しました。 映像が綺麗なので、端末機よりも大きな画面で見ることをお勧めします。<br />
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=nv7WQqJLru0">https://www.youtube.com/watch?v=nv7WQqJLru0</a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/nv7WQqJLru0/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/nv7WQqJLru0?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
</div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<a href="https://www.youtube.com/watch?v=Ftpz8mQiYnQ">https://www.youtube.com/watch?v=Ftpz8mQiYnQ</a></div>
<div class="separator" style="clear: both; text-align: center;">
<iframe allowfullscreen="" class="YOUTUBE-iframe-video" data-thumbnail-src="https://i.ytimg.com/vi/Ftpz8mQiYnQ/0.jpg" frameborder="0" height="266" src="https://www.youtube.com/embed/Ftpz8mQiYnQ?feature=player_embedded" width="320"></iframe></div>
<br />
ここからは結果にフォーカスしないで「今」の波動を私がどうコントロールしているかについて話してみます。<br />
<br />
物理的に精神の波動が上がると世界や自分が平和な状態になることが分かっているとします。<br />
<br />
そのうえで、自分のいるパラレルを好ましくないと思っているとしたら。<br />
<br />
今の波動を上げたいと思いますよね。<br />
<br />
そしていろいろな情報を模索する中で自分に合った方法を見つけます。<br />
<br />
波動を上げる為に瞑想をしたり、他者奉仕に意識を向けたり。<br />
<br />
でも、いくら願っても自分や世の中が変わったようには感じないことがあります。<br />
<br />
これは「今この瞬間」の自分を見失っている、もしくは見失っていたことの証しです。<br />
<br />
では何が、もしくは誰がこの現実に自分を引き止めているのでしょうか。<br />
<br />
この現実を自分のどこかが具現化、もしくは選んだパラレル世界であるとしたら、それはこのブログでは便宜上分類した「左脳」と「感情」いう結論になりますから、誰にも責任は転嫁できないですね。^-^<br />
<br />
そうでないと思う場合は、もう一度量子力学の世界を思い出してみて下さい。<br />
<br />
二重スリットの実験結果、ヒッグス粒子の存在、多元性の真実、時間も空間も存在しない今という瞬間が在るのみ、そして全ては波動、この現実はリアルなホログラムなどなどです。<br />
<br />
このところの量子力学は次々に真実を実証し始めています。<br />
<br />
この宇宙の法則、私たちを取り巻く現実は本当は限りないほど深遠で自由な世界になっているように思えます。<br />
<br />
私の中ではこれらの前提がなければ、波動云々の話は前には進みません。<br />
<br />
なぜなら、スピリチュアル(霊的世界や宗教及び多次元存在)の一部を除いてその殆んどが何も解決することがなかったからです。<br />
<br />
それどころか、知らぬ間に人々を負のスパイラルに引き込んでしまいます。<br />
<br />
全否定ではないですよ。<br />
<br />
ここで気持ちを動かさないでくださいね。^ー^<br />
<br />
<br />
私達の平和と幸せを願うスピリチュアルな存在達は、論理的科学的に私たちを導くことができるはずなのに、なぜそうしないのでしょうか。<br />
<br />
彼らが伝えてくる予言や感動のストーリーの中で、私たちは「期待」に胸を膨らませます。<br />
<br />
「期待」は完全に「希望」という「今」を忘れた時、ネガティブな思考と感情の中で発生します。<br />
<br />
同時に、願いが叶わないかもしれない、叶うはずがないという「恐れ」を潜在的に発生させています。<br />
<br />
「期待」、これはこのブログで強調してきた重要なキーワードです。<br />
<br />
よく観察すると、私たちに影響をおよぼす多次元存在のほとんどが、私達に低波動をキープさせるための情報しか与えていないことに気付きます。<br />
<br />
全部ではないですよ。<br />
<br />
それは、チャネラーの方々が執筆されるブログや書籍に「期待感」を呼ぶワードが数多くあることから伺えます。<br />
<br />
口説いですが、数多くです。<br />
<br />
ある場合には、怖いことが起こる予言なんかしたりしておいて、「でも波動を高く保てば大丈夫です」<br />
<br />
なんて言われたりしたら、私なんかどうしたらいいんでしょうか。<br />
<br />
多次元世界の存在を信じている私としては、怖れがゆえに波動を上げようと思ってしまいます。^ー^<br />
<br />
そうやって個々が自分の世界をネガティブな方向に具現化して行きます。<br />
<br />
個々の集まりである集合意識を誘導することで、具現化の方向が大きく変わることを知る存在から見れば、私は扱いやすい羊になっていました。<br />
<br />
しかしです。<br />
<br />
直観力の乏しい私にも対応策があります。<br />
<br />
それはお化け屋敷に明かりを灯すこと。<br />
<br />
そのために科学することは必須条件です。<br />
<br />
簡単に言ってしまいましたが、実は私の場合、これがいつも頭打ちで終わってしまいます。 <br />
<br />
頭の回転に問題があるのかもしれませんが、考えても考えても頭打ちがやって来ます。 笑<br />
<br />
でも努力のおかげで、お化け屋敷はだいぶ明るくはなってきましたが、まだまだ見えない部分があることで、リバウンドが起こります。<br />
<br />
そこで、私が生み出した取って置きの方法。<br />
<br />
それは、「開き直る」 です。^ー^<br />
<br />
そこで、どう開き直るかなのですが。<br />
<br />
ポジティブな開き直り方があります。<br />
<br />
<br />
<br />
続きます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-57939777138839550562017-05-02T23:41:00.003+09:002018-01-07T10:36:27.832+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">68.波動を上げようとするな!</span></h3>
<br />
このタイトルは、何度も自分自身に言い聞かせていることです。<br />
<br />
アセンションのために、自分の波動を上げる。<br />
<br />
幸せになるために波動を上げる。<br />
<br />
世界平和のために、波動を上げる。<br />
<br />
これは、私の中では明らかに間違い(勘違い)に当たります。<br />
<br />
「今の自分は派動が低いのです」と強く宣言(アファメーション)しているようなものです。<br />
<br />
そして「今」の波動の低さを維持するように現実はシンクロの連続によって具現化されてゆきます。<br />
<br />
もっと言えば、数あるパラレルの中で、波動の低い次元を自らが選んで体験していることになります。<br />
<br />
私は波動が低い。<br />
<br />
だから、波動を上げたい。<br />
<br />
世界の混沌を鎮めるために波動を上げたい。<br />
<br />
もしくは、波動を上げなければ。<br />
<br />
そして無理やり時間を割いて、瞑想。<br />
<br />
ちょっと、誇張した感がありますが、こんな間抜けな状態に陥ることがあります。<br />
<br />
これは、私自身のことですよ。^ー^<br />
<br />
<br />
<br />
それは、次元の違う世界、スピリチュアルに目覚めた頃でした。<br />
<br />
分からないがゆえのことでしたが、波動的に考えると、全くと言っていいほど負の波動を撒き散らしていました。<br />
<br />
「みんな宇宙の真実に気付いていない、騙されていることに気付いていない」<br />
<br />
「だから世界はこうなってしまうのだ」<br />
<br />
「全体としての波動を上げ、人類はみな三次元より高い次元にアセンションしなければならない」<br />
<br />
なんて、私はまんまと彼らの手口にはまっていたのでした。<br />
<br />
もしかしたら、ここは三次元ではないかもしれないのに。<br />
<br />
私達が決め付けているものが具現化してしまっている可能性が大きくあります。<br />
<br />
宇宙の構造は量子力学が示す通り、次元もパラレルも無限大であるはず。<br />
<br />
この現実は自分の意思や感情によって自由自在に選べる可能性を秘めています。<br />
<br />
にも関わらず、テレビや新聞、常識を信じて生きてきた私はここを科学することが出来ていませんでした。<br />
<br />
縄文時代が原始時代だと思っていたくらいですから。^ー^<br />
<br />
みんなが信じているから疑いはありませんでした。<br />
<br />
その中で、自分の信念や概念が構築されていきます。<br />
<br />
例えば、誰かと比べるという習慣。<br />
<br />
誰かと比べて、頭がいい、容姿がいい、お金を持っている、立居振る舞いが良い。<br />
<br />
苦労は買ってでもするのが美徳。<br />
<br />
あげれば、いくらでも出てきます。<br />
<br />
この一つひとつに、一日中感情が反応しています。<br />
<br />
思考においては一日三万回前後の演算をしているそうですが、ポジティブに反応してみたくとも刷り込まれた常識や概念から来る思考癖のようなもので、ネガティブな方向に向けられてしまいます。<br />
<br />
この仕組みを理解すれば、思考のデータベースを入れ替えるしかないことが分かります。<br />
<br />
その入れ替えの中でおもしろいのが、死んでも死なないというものがあります。<br />
<br />
ヘミシンクを実践すれば、たぶん10人に7人は理解できるのではないでしょうか。<br />
<br />
それでも分からなければ、坂本政道の幽体離脱の世界にどっぷり入ってみましょう。<br />
<br />
そうすれば、死んでも死ねないことが分かります。<br />
<br />
それに気付いた時、私は未来へのカウントダウンをしなくなってしまいました。<br />
<br />
いい年こいていることがどうでもよくなったというか、年老いて死ぬことに関心がなくなったような感じ。^-^<br />
<br />
そして、人間関係やお金など気をもむ様な事があれば、全てめんどくさいで済ませ長く考えない。<br />
<br />
我慢をすることもやめにしました。<br />
<br />
だって死んでも、死なないことさえ分かれば、怖いものなし。<br />
<br />
このことでどうなったかというと、今まで以上に私を軽蔑する人が増えました。 爆!!<br />
<br />
<br />
<br />
にも関わらず、今、私の中に見えている世界では、楽しくて大きな変化が起こっています。<br />
<br />
さて、何が起こっているのでしょうか。<br />
<br />
<br />
To be continu<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-44290818962193735722017-02-10T22:32:00.000+09:002017-11-05T15:28:56.773+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">67.マインドとハートの声の見極め方?</span></h3>
<br />
今という瞬間に自分を存在させることが、どれほど素晴らしい結果を生むかということが分かり始めても、「真実の逆」を刷り込まれた「左脳」との葛藤が続きます。<br />
<br />
いくらか自分を「俯瞰」できるようになっても、この現実には ”ままならない” ことがまだまだあります。<br />
<br />
私の場合、思考と感情のコントロールに大きな壁がありました。<br />
<br />
それは今の感覚が思考を中心にしたマインド/エゴ/自我なのか、それを俯瞰する純粋なハート/真我としての自分なのか、それともハートだと思い込んでいるだけなのか、その区別が付きにくい時があることです。<br />
<br />
それが知らぬ間に自分が具現化する世界の明暗を決めてしまうことが分かり始めると、どうしてもこだわらなくてはならない部分になってきます。<br />
<br />
そうやって思考がどんどんシビアな世界に入っていってしまうんですね。^-^<br />
<br />
ただ、そうであったとしても、毎瞬のように自分の感情や思考のおしゃべりに気が付いているだけで、もうほとんどの壁は乗り越えているのですが、なかなかそこに気付きません。<br />
<br />
この瞬間の中で、今まさに「思考」に「感情」が反応している最中の自分に気付いているということは、それを俯瞰する純粋なハートとして「今ここに在る」を証明していることになると考えるからです。<br />
<br />
例えば、誰かに怒っている最中の自分に 「はいはい、今私は怒りを感じていますね」 「怒りたいならもっと怒ってみたら?」 ともう一人の自分として言うことができれば、そこは過去でも未来でもなく まさに「今」の瞬間に存在 しているといえます。<br />
<br />
その怒っている自分を俯瞰しているもう一人の自分は、感情が動いていないことに気付きます。<br />
<br />
そしてその自分が思考や感情をコントロールすることができれば、もっと楽しいことになるのは分かりますよね。<br />
<br />
今日のことですが、私の大好きな異次元の存在「さくやさん」がユニークな方法を教えてくれました。<br />
<br />
私は以前、さくやさんやアシュタールをチャネリングするところに立会わせていただきましたが、実に楽しい波動が伝わって来るものでした。<br />
<br />
チャネラーは、可愛い気さくなお姉さんという感じのミナミさんです。<br />
<br />
チャネリングの内容を毎日ブログに掲載されており、週に一万人程のアクセスがあります。<br />
<br />
知らない方には超お薦めです。<br />
<br />
ブロッサム・グッドチャイルドとよく似た波動のミナミさん、どちらも大好きなチャネラーです。<br />
<br />
私のブログに興味のあるかたなら、このミナミさんのチャネリング記録を読まれたほうがはるかに面白いと思いますよ。<br />
<br />
毎日更新されていて、暖かい派動が伝わってきます。<br />
<br />
さくやさんはときどき辛口ですが(^.^ )<br />
<br />
今日のコメントを保存したいと思います。<br />
<br />
途中「悪魔」と「天使」という単語が出てきますが、ここで自分がどういう反応を示しながら読んでいるのか、それをしっかりと俯瞰できているかで、今の自分がどういうレベルにあるのかを感じてみてください。<br />
<br />
レベルといっても、良い悪いじゃないですよ。<br />
<br />
ここまでの流れもありますから、2011年から読まれることを推奨します。<br />
<br />
初めから読んでみると、ときどきミナミさんのコメントに爆笑してしまうので楽しいですよ。<br />
<a href="http://ameblo.jp/kuni-isle/entrylist-1-1.html">http://ameblo.jp/kuni-isle/entrylist-1-1.html</a><br />
<br />
<br />
以下、今日のブログをそのまま転載。 <br />
白文字がチャネラーのミナミさんで、<span style="color: #ea9999;">ピンク</span>がさくやさんです。<br />
---------------------------------------------------------------------------------------------------------<br />
<strong><ここから><br /><br />巷で 評判のCM・・白鳥とブラックスワンのやり取り・・笑っちゃいますねぇ~~<br /><br />私的には 断然 ブラックスワン派です(笑)・・<br /><br />イヤなら 止めちゃえ 止めちゃえ、(ブラックスワン)・・<br /><br />そうだ 止めちゃえ 止めちゃえ~(ミナミ)(爆笑)<br /><br />ナ~~ンて 笑ってたら さくやさんからメッセージが来ました。<br /><br />お伝えします。</strong><br />
<strong><br /></strong><br />
<span style="color: #ea9999;"><span style="color: #ea9999;">「お久しぶり・・かしら?(笑)<br /><br />アシュタールも言ってるから もう知ってると思うけど、<br /><br />あなたは もうすでに5次元領域にいるのよ(笑)<br /><br />でも、5次元領域の考え方と まったく反対の 今までの3次元的な<br /><br />考え方が手放せないでいるから、どうしても 5次元領域にいる実感が<br /><br />湧かないのよねぇ~~。<br /><br />いい? 3次元領域と5次元領域の考え方は全くと言っていいほど<br /><br />反対なの・・(3次元領域の考え方、というより あなた達を都合のいいように<br /><br />コントロールしたいと思っている存在に そういう風に教育されて<br /><br />来てしまったというほうがわかりやすいかしらね)<br /><br /><br />これからは あなたが持っている考え方を まったく反対にしていかなければ<br /><br />いけないから ちょっと大変かもしれないけど、コツがわかれば簡単だから、<br /><br />やってみて頂戴・・これが出来るようになると 5次元領域を思い出すことが<br /><br />出来るようになるから(笑)<br /><br /><br />まず 一番はじめに さかさまにしなければいけないのが・・<br /><br />外には何もない・・ということ!<br /><br />すべての答えは あなたの中にある・ってことね!<br /><br />わかる? どんなに 外を探しても 答えは見つからない!<br /><br />誰も あなたの質問に答えることはできない・・って事!<br /><br /><br />これが 一番大きな逆さま!<br /><br /><br />どういえばいいかしら・・<br /><br />たとえば、あなたが良く言っている 天使と悪魔のささやき・・ってあるでしょ?<br /><br />天使が正しいことを言うのに 悪魔が いいじゃんそんなこと・・<br /><br />やっちゃえばぁ~^^って、そそのかす・・みたいな??<br /><br />あれをね 反対にして考えてみてみて(笑)<br /><br />そしたら 5次元的物の見方 考え方がわかるから(笑)<br /><br /><br />大体ね あなたが言っている天使は ~~ねばならない・・を押し付けているでしょ?<br /><br />それに引き換え 悪魔は やりたいことをやれば・・って言ってるのよね。<br /><br />どっちが 楽しいし ワクワクする?<br /><br />悪魔の方でしょ? 悪魔って言うから 聞こえが悪いだけで <br /><br />それをハートの声だと思えばどう?<br /><br /><br />たとえば ダイエットのために 食事制限してるとして、<br /><br />美味しそうなケーキがあると ここに天使の声と 悪魔の声が 聞こえてきて<br /><br />あなたは とても迷って 悩んで 苦しい想いをするのよねぇ~~(笑)<br /><br />天使の声は ダイエットしてるんだから 食べちゃダメ! 我慢して!・・って言うのよね。<br /><br />悪魔の声は いいじゃん いいじゃん 食べちゃえばぁ~~、<br /><br />ダイエットなんてナンセンスよ~~<br /><br />ガマンなんて する必要ないじゃないのぉ~~、・・ってね。<br /><br /><br />5次元的な視点から見れば あなたが憎く思える悪魔の声が <br /><br />あなたのハートの声なわけ(笑)<br /><br />よ~~く 考えてみて・・どうしてダイエットをしなければいけないの?<br /><br />どうして あなた自身の身体にとって一番いい適切な体重ではダメで、<br /><br />無理して誰かが作った基準の体重にならなければいけないのかしら?<br /><br />あなたの身体は プラモデルじゃないんだから みんなが同じ体重、<br /><br />同じような体形になる必要はないの!<br /><br />誰かが作り上げた 美しい身体なんてものに憧れて <br /><br />そんなものを目指す必要なんてないのよ!<br /><br />あなたの身体は あなたが自然にいられる体型 体重などが <br /><br />あなたにとって一番美しい形なの!<br /><br />あなたは 誰になる必要もなくて あなたであればいいのよ。<br /><br />あなたの身体は あなたの個性を表現するものなんだから 誰を真似する必要はない!<br /><br /><br />ダイエットを例に出したけど すべてにおいてそう!<br /><br />天使の声は ~~ねばならないを 正しい事として押し付けてくるでしょ?・・<br /><br />これは マインドの声!<br /><br />言うなれば 誰かが作り上げた幻想、常識、制度・・などを守らせようとするマインドの声!<br /><br />そして 悪魔の声は それにイヤだ、そんなの自分の求めていることじゃない、<br /><br />自分は自由になりたい、自由な表現をしたい・・って言う ハートの声!<br /><br /><br />ね、だから 今度から 悪魔の声に耳を傾けてみて・・<br /><br />すごく楽になるから(笑)<br /><br />無理して 誰かの基準に合わせる必要はないの!<br /><br />あなたは あなたがしたい事を 自由にやっていいの!<br /><br />あなたが 良いと思うことが あなたの真実なんだから!<br /><br /><br />でも じゃあ 悪魔の声が いいじゃん、欲しいなら盗んじゃえばぁ~って言えば<br /><br />それでもいいの? ナ~~ンて極端なことは言わないでね・・。<br /><br />それは 私が話していることと まったく違う視点だということは わかるでしょ?!<br /><br />私が 話をしているのは愛に基づいた声だということだからね・・ひねくれた質問は<br /><br />しないでね(笑)<br /><br /><br />天使の声に どうしてそうしなければいけないの?って 反対に聞いてみて・・<br /><br />そしたら 常識がどうの、みんながそうしてるから、決められたことだから、<br /><br />云々かんぬんって答えが返ってくるわ。<br /><br />その答えに 何だか変だな・・って思えるようになれば あなたが自分で縛っている鎖を<br /><br />外すことが出来るようになるから・・自由になることが出来るようになるわ。<br /><br />どうして 学校に行かなきゃいけないの? 行かさなきゃいけないの?<br /><br />どうして 何歳になったんだからって 結婚しなきゃいけないの?<br /><br />どうして こんなに朝早くから晩遅くまで 無理して仕事をしなきゃいけないの?<br /><br />どうして? どうして? どうして? 何もわからない子供が訪ねるように・・<br /><br />そのどうして?という感覚を 大切にして ちょっと自分に聞いてみて頂戴ね。<br /><br />自分を縛っている鎖が見えてくるから!<br /><br /><br />3次元的思考を 5次元的思考に スイッチしていってね。<br /><br />5次元は 悪魔の声が 天使の声なのよ~~(笑)<br /><br />もう 5次元領域にいるんだから・・ね^^<br /><br /><br />あなたを 心から愛してるわ~~」</span></span><br />
<strong><span style="color: #f4cccc;"></span><br /><br />ありがとう さくやさん!<br /><br />私たちも あなたを心から愛してるよ~~~^0^<br /><br /><br /> <ここまで></strong><br />
----------------------------------------------------------------------------------------------------<br />
以上転載終了。<br />
<br />
マインドとハートの声を天使と悪魔のささやきにたとえる。<br />
<br />
面白いヒントをいただきました。<br />
<br />
とまあこんな感じでミナミさんと異次元存在との会話はまるで友達同士のようですが、私たちが過去に「神」と呼んでいた存在のようですよ。<br />
<br />
今までの概念を捨てて、是非2011年分から読んでみてください。<br />
<br />
「思考」は、今瞬間の「感情」に大きく影響しています。<br />
<br />
「感情」のコントロールは、如何に「思考」のコントロールをするかに掛かっているようですね。<br />
<br />
<br />
今の瞬間を感じながら考える。<br />
<br />
そして、考え過ぎないでまた感じる。<br />
<br />
この繰り返しですね。<br />
<br />
<br />
自分に言ってます (*´∀`)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
それともsyuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-41713384718524228622017-02-02T23:00:00.000+09:002017-02-19T12:50:39.866+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">66.シンクロニシティーは偶然ではない</span></h3>
<br />
<br />
それは、前々からの夢だった海辺の村に住み始めたばかりの時でした。<br />
<br />
始まりは、2011年11月11日、めったにないゾロ目の日。<br />
<br />
験担ぎ(げんかつぎ)に、この日を選んで転居届を出すことにしました。<br />
<br />
どうせならと、11時11分を待って書類を提出することにしました。<br />
<br />
役所の大きな時計を指さして「今、2011年11月11日11時11分、ほらほら」って窓口の人にルンルンしながら話しかけていました。<br />
<br />
すると、少し微笑んではくれましたが 「だから何」 みたいな反応。<br />
<br />
たぶん彼女は疲れていたんですね。<strong>^-^</strong><br />
<br />
届けを済ませたあともそれが尾を引いて、「そうだよな、ゾロ目だからどうしたの」 「還暦前のおっさんが、子供みたいに」<br />
<br />
「いや、子供の心を忘れたくないなぁ」 とかブツブツ言いながら車を走らせていました。<br />
<br />
なにげなく対向車のナンバーに目が行く。<br />
<br />
1111。<br />
<br />
「おおっ、なんと!」<br />
<br />
「でも最近は5千円出せば好きなナンバーをもらえるので、ゾロ目の車が増えてるしな~」「それにしても偶然だな~」を打ち消すように、1212、1122、5555、8888。<br />
<br />
いちいちナンバーを見ながら走っているわけでもないのに。<br />
<br />
「なんでだろう、なにかの力が働いてゾロ目だけに目が行くのだろうか?」<br />
<br />
「それとも、歳のせいで頭が、、、」「いいや、関係ない!」 またブツブツ。<br />
<br />
そして携帯電話が鳴る。<br />
<br />
デジタル表示は12時22分。<br />
<br />
次の電話13時33分。<br />
<br />
「最近実家に電話していないな~」の瞬間母から電話、携帯のデジタル表示は15時55分。<br />
<br />
駐車場に車を止めたら、隣の車二台のナンバーが476と674、私の車が764で三台並んで三桁の上に数字も7と6と4だけ。<br />
<br />
まだまだ続くのですが、そしてこの日最後の電話着信、デジタル表示は22:22。<br />
<br />
この頃には電話を切っても、何を話したかも覚えていない状態になっていました。<br />
<br />
「あの~、どなたか見えない存在のいたずらか何かですか?」 <br />
<br />
「それとも何かのメッセージですか?」と心の中でつぶやいていました。<br />
<br />
もちろん返事はありませんし、あっても私には聞こえません。<br />
<br />
この日、不思議大好きの私はこれが偶然ではないことを感じていました。<br />
<br />
嬉しさ半分怖さ半分で体が少し震えていたことを覚えています。<br />
<br />
あの日から5年経ちますが、このシンクロニシティーは私の「意図」や「願い」によって少しずつ形を変え、今でも同じように続いています。<br />
<br />
シンクロニシティーはよく観察すると、自分の深層部の意識と感情が大きく影響していることが分かります。<br />
<br />
そして、その意識や感情に合わせた世界を具現化すべく、朝から晩までシンクロは常に起こっています。<br />
<br />
例えば、忙しすぎて時間がないという心境になった時に、申し合わせたかのようにいらない用事やトラブルが頻発しだします。<br />
<br />
待ち合わせギリギリの時間に家を出ようとしている時に、携帯ではなく固定電話の方に電話がかかってきたり、その上に、無視できない相手からの込み入った話だったりしてもっと時間が。<br />
<br />
輪をかけて時間が無くなっていきます。<br />
<br />
これは、明らかにシンクロニシティーであり、気付きへのサインでもあります。<br />
<br />
意識していなければこれらの現象は「もう、ついてないなぁ」ぐらいのことで済ませてしまうので、状況が変わることはありません。<br />
<br />
時には、ますますイライラがつのります。<br />
<br />
今この瞬間に感じているものが、時間がなくてイライラしているのであれば、その感覚が持続するように、深層部の思いや感情にシンクロした現実を具現化すべく、シンクロニシティーが起こり続けます。<br />
<br />
この状況から抜け出すため、普通私達は頭と体をフルに使って各案件ごとにクリヤーしていきます。<br />
<br />
しかし、走り続けている限り、この状況は永遠に解決の方向には向かいません。<br />
<br />
ゆく先々で信号や、混雑、渋滞、車の不調、駐車場がない、身の回りに世話のやける人が増える、想像を超えて今の心境が願いとして叶い続けます。<br />
<br />
そういう時の悪い予感は感情が大きく動いている時なので、その通りによく当たります。<br />
<br />
「やっぱりな」 「ちくしょう」 というシーンです。<br />
<br />
よくよく観察してみると、この状況が解決するタイミングは必ずと言っていいほど、あきらめた時か体の不調などで開きなおった時に起こっています。<br />
<br />
これは、「時間がないのです」というアファメーション(宣言)を止めた時ということになります。<br />
<br />
結果的に起こるシンクロニシティーは、今という瞬間の感情を持続的に体験するために、起こっているようです。<br />
<br />
見方を変えれば、願いはいつも叶っていることになります。<br />
<br />
とすれば、「今という瞬間」に「ポジティブな感情をキープ」していれば、それを打ち消さない限り、ポジティブな現実が続くことになります。<br />
<br />
自分を絶えず俯瞰/客観視することで、この法則性には誰でも気付くことができます。<br />
<br />
やってみませんか、自分を毎瞬のように俯瞰するということを。<br />
<br />
そして、願いは今の瞬間から必ず叶い始めます。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-62018482706938969182016-11-07T02:05:00.000+09:002017-05-30T13:25:15.603+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">65.嫌われる勇気</span></h3>
<br />
<br />
自由を得るために、「嫌われる勇気」を説いた書籍が大ヒットしました。<br />
<br />
認められたい、嫌われたくないという欲求(承認欲求)を克服し、「今ここに在る」をキープしながら自分のワクワクに没頭することが他者貢献にも繋がる時、自他共に真の自由と幸せを得るのだという素晴らしい内容です。<br />
<br />
タイトルだけでは判断しきれない、理想の解説書だと思います。<br />
<br />
いつものことですが、それに乗じて、成功者になるために、願いを叶えるためにと、キャッチフレーズだけが独り歩きしはじめ、二次発信者の目的によってはオリジナルの意図を損なうものが見受けられます。<br />
<br />
人それぞれに解釈や表現が違うのは自由でいいのですが、オリジナルが前提としている要点からあまり外れると、弊害がでる怖れがあります。<br />
<br />
「嫌われる勇気」と同じく「断捨離」や「引き寄せの法則」にも、悲しいかな、その手のものほどなぜか宣伝が派手なので、いやでも目に付いてしまいます。<br />
<br />
結論を急がずに、オリジナルをしっかりと読み解いていきたいですね。<br />
<br />
ネットなどで発信されているものの中で、自由や夢を実現させる方法論は段階的にいろいろあっていいのだと思いますが、最終到達点である自分を取りまく社会や人が、いつもと変わらないまま自分だけは幸せになっているというのが前提では疑問を持ってしまいます。<br />
<br />
その現実が前提では、受け入れる勇気ではなく、根性だけが必要になりますね。^.^;<br />
<br />
自分にも他人にも根性を強いると、<a href="http://jibuntoiufusigi.blogspot.jp/search?updated-max=2016-06-28T02:02:00%2B09:00&max-results=1"><span style="color: #ea9999;">54.勇気に根性はいらないⅡ</span></a>のように恐れは増幅します。<br />
<br />
そしてこの論理では嫌われたままですから、自分が変わっても環境としてのタイムラインは何ら変わっていないということになります。<br />
<br />
これは無限の多元世界/パラレルの中で、わざわざ今と変わらない現実を自らが選択し、自分だけが自由になるという難しい方式をとることになります。<br />
<br />
三次元的思考から逃れられない論理展開だとこうならざるを得ず、自由を選ぶ人と現状維持を選ぶ人との間で対立が生じてしまいます。<br />
<br />
しっかりとした知識や体験を持っていても、三次元脳/左脳だけの思考に頼ると、他人の思いが見えないことから、どうしても分離的な構造を基盤にした演算を始めてしまいます。<br />
<br />
分離的思考は必ず恐れを生じ、対立的な構造を創ることは、論理的な展開で得られる答えです。<br />
<br />
にもかかわらず、「左脳」は三次元的保身を優先しますから、理想と現実の間に多くの矛盾を生じてしまいます。<br />
<br />
そのジレンマの中で私たちは生きているようなものです。<br />
<br />
これは、三次元だからそうなるのではなく、私たちが好んでフォーカスするものが、この三次元から抜けきれない原動力になっていることに疑問を持つ必要があります。<br />
<br />
怖いもの見たさと、誰かより〇〇の承認欲求には、思い当たる節があるかと思います。<br />
<br />
私たちはいつの時代にか、多元世界に生きているという認識が無くなってしまったようです。<br />
<br />
これは意図的な企みによるのも確かですが、真実は一つではないという点で、ここでは触れないことにします。<br />
<br />
そんな中で、自分が選ぶ現実ですから、悪いとは言いませんが、その対立感が結果的に自分の自由を束縛してしまうことになるのは目に見えてきそうです。<br />
<br />
この対立の構造に焦点を当てて改善を図ろうとしても、現実を創っている自分の思考から対立感が消えない限り、簡単に打開策は見つからないと思います。<br />
<br />
常識では、社会やグループから仲間はずれにされると、生きることが難しくなってしまいますから、自分の外側の現実が大きく影響しているように見えます。<br />
<br />
果たしてほんとにほんとにそうなのでしょうか。<br />
<br />
人目や過去の実績と未来に、絶えずフォーカスせざるを得ないのは、潜在的にこの世界を体験したいと思っているから、ここにいるのではないでしょうか。<br />
<br />
顕在意識としては異議あり!ですね。<br />
<br />
もし、量子力学が言う多元性や多次元性があるとすれば、いい意味で他人に干渉する人は誰一人なく、自由で豊かな社会がパラレルワールドの中に存在するかもしれません。<br />
<br />
前稿の続きになりますが、このホログラム的世界は「意識が先、具現化があと」であるとすれば、簡単に理想の世界に移行してしまえる可能性があります。<br />
<br />
宇宙も自分も無限の多元性を持ち、今という瞬間だけにしか存在していないことを、すでに量子力学は証明の域に入っています。<br />
<br />
そして、「左脳」または「前頭葉」の顕在意識的思考というのは、今を感知することが出来ず、ひたすら過去と未来だけを演算する行為であることが脳科学の分野では常識になりつつあります。<br />
<br />
量子世界での新しい解釈では、無時間無空間の中で波動/エネルギーである意識が、波動である現実を無限に生み出していることになっているようです。<br />
<br />
これをホログラム以外のどんな言葉で表現すればいいんでしょうか。<br />
<br />
なのに、未だこの理不尽な世界から逃れられないと思っているとすれば、自分の中のどこかが、今の世界を引き寄せているのかもしれませんね。<br />
<br />
それは、恐れを基盤とした「重い波動」以外にはないと判断します。<br />
<br />
今という瞬間を無視して、過去や未来だけを演算することが、変わらない世界を想定し、今ここにはない未来のために大切なものを犠牲にし、我慢して走り回ることにはなっていないでしょうか。<br />
<br />
今という瞬間の意識や感覚を見失うと、現実どころか自分の感情や感覚のコントロールすらも不能なものになってしまいます。<br />
<br />
この状態はエネルギー的には「収縮」に向かうとされ、質量が大きくなり、動きが遅くなっていきます。<br />
<br />
そして、ネガティブなスパイラルに落ちることになります。<br />
<br />
であれば、目指すはただ一つ、「拡張」です。<br />
<br />
「嫌われる勇気」の書は、この「拡張」を促す啓発の書です。<br />
<br />
思考を止め、自分を絶えず「今という瞬間」に存在させ、とにかく感じてみること。<br />
<br />
たったこれだけで自己エネルギーは拡張し、多次元性を持つ状態になるようです。<br />
<br />
私は、その状態を長く続ける能力がないので、この状態から自分を俯瞰する態勢に入ります。<br />
<br />
そして数十分から数時間持続しています。<br />
<br />
仕事中や会話中もです。<br />
<br />
いつの間にか「左脳」オンリーになってしまいますが、すぐに気付いて「今の瞬間」を取り戻します。<br />
<br />
ただこれを繰り返すだけでも、ネガティブな思考や欲求は小さくなって行きます。<br />
<br />
エネルギーの拡張がそうさせるようです。<br />
<br />
この拡張と収縮を意図的に繰り返しながら、自由に好きなパラレルを移動するのが本来の私たちのようです。<br />
<br />
意図的にです。<br />
<br />
そのためには、絶えず自分の思考に反応する感情を俯瞰し、観察するという最低限の努力は必要です。<br />
<br />
そして今を感じ、思考と感情の観察を続けることによって、身の回りに絶えず起こっているシンクロやタイムラインの変化がよく見えるようになってきます。<br />
<br />
慣れてくると、きっと楽しくなると思いますよ。<br />
<br />
その体験は、身の回りで起こるあらゆる出来ごとの根拠や因果を明らかにしてくれます。<br />
<br />
そのことが、自分という存在の理由に繋がることを実感するはずです。<br />
<br />
<br />
<br />
なんか毎回同じことを書いているような気がしてきました。(*´∀`)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-70454649777328339462016-09-11T14:18:00.000+09:002017-12-12T13:45:28.509+09:00<br />
<h3>
<span style="color: #ea9999;">64.意識による具現化は証明済み</span></h3>
<span style="color: #ea9999;"><span style="color: #ea9999;"><span style="color: #fce5cd; font-size: x-small;">(日めくりブログではないので、途中から読むと繋がらないと思います。21稿までが前置きになります。)</span></span></span><br />
<br />
<br />
<table cellpadding="0" cellspacing="0" class="tr-caption-container" style="float: right; height: 365px; margin-left: 1em; text-align: right; width: 319px;"><tbody>
<tr><td style="text-align: center;"><a href="https://3.bp.blogspot.com/-BKCgvq-WxaE/V9Qx89itWfI/AAAAAAAABMU/LFBFcQD7-vcf_OExh_ssxnU93Non2tSLACLcB/s1600/Reality-Doesnt-Exist23456.gif" imageanchor="1" style="clear: right; margin-bottom: 1em; margin-left: auto; margin-right: auto;"><img border="0" height="400" src="https://3.bp.blogspot.com/-BKCgvq-WxaE/V9Qx89itWfI/AAAAAAAABMU/LFBFcQD7-vcf_OExh_ssxnU93Non2tSLACLcB/s400/Reality-Doesnt-Exist23456.gif" width="386" /></a></td></tr>
<tr><td class="tr-caption" style="text-align: center;">詳しくはIN-DEEPさんのサイトをご覧ください。<br />
<a href="http://oka-jp.seesaa.net/article/420222661.html">http://oka-jp.seesaa.net/article/420222661.html</a><br />
</td></tr>
</tbody></table>
私の記憶では、1920年代に出された仮説から、二重スリットの実験ほかさまざまな検証を経、また2012年、ヒッグス粒子の発見、ついには2015年、右写真、この現実はホログラムのような世界であることの証明がなされました。<br />
<br />
また一方では、同2015年、ホロメーターによって、この現実は確かに存在し、ホログラムではないことも証明されています。<br />
<br />
人の意識が働くと、現実は確かに物質として存在するが、意識が働いていないときの現実は物質としての形態がなくなり、消えてなくなる、ということが分かったということになります。<br />
<br />
まるで、ホログラムのようですね。<br />
<br />
でも、顕在意識レベルで「在ると思うから、在るのであって、無いと思えば、消える」というようなものではないようです。<br />
<br />
私たちは唯物的にものを考えることを刷り込まれていますので、この現実がホログラムではないことを証明されてしまえば、納得して今まで通り「現実は確かにある」として、それ以上の思考を止めてしまう癖があります。<br />
<br />
それではもったいないので、先へ進めてみます。<br />
<br />
これらの実験で、この世界が物質として存在することは確かに証明され、それは物質化している時にのみ、そう観測できるということであって、意識によって物質化していることの否定理由にはなっていません。<br />
<br />
そのうえで、波動やエネルギーの状態から、意識によって瞬時に物質世界が現れるということが証明されたと、捉えるのが妥当かと思います。<br />
<br />
またこれは、意識が先にあったことの証でもあるようです。<br />
<br />
そしてその意識が誰の意識なのかは、お楽しみとして、この稿では横に置きます。<br />
<br />
また、具現化と消滅の速さは、瞬きの数億分の一以下だというから、すごいとしか言いようがありません。<br />
<br />
そうして、意識だけの世界が存在するということが、科学された事実として大きく表舞台に出てきました。<br />
<br />
<br />
<br />
そしてこれらを前提に、なんと、とうとう来るときが来ました。<br />
<br />
今年、重力の謎が大きく解明されたことによって、量子力学、物理学、哲学、宗教が統合の方向に舵を切り始めました。<br />
<br />
2016年は人類にとって大きな転換点を迎えたようです。<br />
<br />
この宇宙は無限に多元性を持っているとしなければ、もう今の物理学は成り立たなくなっていたところに、重力の解明はその答えと希望を与えたようです。<br />
<br />
私の頭では理解できませんが、重力波の実態が掴めたことで、量子的にも数学的にも物理学の大きな矛盾や謎が解き明かされることになったといいます。<br />
<br />
時空の謎や、宇宙の無限性を解明する上では、革命的な発見だということです。<br />
<br />
量子力学がいう多元性や多次元性、そして全ては波動、この世はホログラム的であることが、これからはもう「カルト」と同じ扱いにはできないということになりました。<br />
<br />
そして、科学が解明した真実を前にして、どうあがいても、古い概念は転換せざるをえないことになるでしょう。<br />
<br />
これは、「シンクロニシティー」や「今という瞬間」にこだわる私にとって、涙が出るほど嬉しい出来事です。<br />
<br />
意識や意図によって現実が大きく変化することを、体験や感覚では掴めていても、自分の現実が多次元から見ればホログラムのような仮想の現実であるという論理的な確証はないままでした。<br />
<br />
見えなかった暗闇に、大きな明かりが灯りました。<br />
<br />
この世界を、唯物的にしか見ていなかった近代の科学や哲学が持つ世界観は、急速に変化すると思われます。<br />
<br />
思考をするうえで、世界観や人間観などの動かない重要な概念が壊れると、変化のスピードは加速するかもしれません。<br />
<br />
「存在するが存在しない」、ほんとに面白いことになってきました。<br />
<br />
この、嘘と我慢の世界の中で、私達はこれをどう自分の現実に取り入れていくのでしょうか。<br />
<br />
<br />
「考えないで、感じてみる」、ここにヒントがあるように感じます。<br />
<br />
<br />
何年か後には、「意識が先」 「具現化があと」 「宇宙も現実も無限」 「自分は永遠の存在」 「他人は自分」 などの概念は常識になっているかもしれませんね。<br />
<br />
そして、最高に楽しいパッチワークを創り、それを世界に広げてゆきましょう。<br />
<br />
<br />
言葉ではなくて、波動をね。(*´∀`*)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-70498946889269459282016-09-06T12:22:00.000+09:002017-12-12T13:26:37.641+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">63.世界の平和はまず自分から</span></h3>
<span style="color: #ea9999;"><span style="color: #ea9999;"><span style="color: #fce5cd; font-size: x-small;">(日めくりブログではないので、途中から読むと繋がらないと思います。21稿までが前置きになります。)</span></span></span><br />
<br />
前稿では、一日中ポジティブを続けることができたら、最高の世界が現れ始めるという体験談でした。<br />
<br />
数々起こるシンクロの一つひとつを検証すれば、偶然とか今まで気が付いていなかっただけ、という結論を出す人もいます。<br />
<br />
しかし偶然の数や、人間関係、世間の秩序の変わりようが、もはや別のパラレルを体験しているとしか、言いようがない状態に置かれたらどうでしょう。<br />
<br />
まる一日ポジティブを続けるというのは、その大きなきっかけを創ります。<br />
<br />
うまくいくと何日も不思議なほどの世界が続きます。<br />
<br />
パラレルを少し移動しても気付くのは難しいのかもしれませんが、大きく移動した時には、明らかな気付きを実感するはずです。<br />
<br />
こうやって、思考と感情のコラボによって似たようなパラレル世界を、毎瞬のように行ったり来たりしているのが、この波動域の私たちのようです。<br />
<br />
そしてまた、無限にあるパラレルの一つである同じ現実としての地球表面も、場所によって少しずつ波動や次元にずれがあり、小さなパラレルのようなものがあります。<br />
<br />
地球表面は単一な波動や空間ではなく、パッチワークで出来ている多元的な状態であることも頭に入れて現実を捉える必要があるようです。<br />
<br />
同じ現実の中で触れることができる相手であっても、離れているときは違うパッチワーク/パラレルの中で過ごしている可能性があるということです。<br />
<br />
同じ世界だから、物理的に物事が同じように見えているとは限らないという事になります。<br />
<br />
平和な場所、支配的な場所、カオスが渦巻く場所、見渡せばいろいろなパッチワークがあります。<br />
<br />
そうなると、この地球自体も場所によっては違う波動、違うパラレル世界と言ってもいいかもしれません。<br />
<br />
人は引き寄せの法則によって同じような波動の者同士が、寄り合うと言われています。<br />
<br />
転生も含め長い年月をかけて、自分のミッションを遂行する為に一番適した波動の「今ここ」というパッチワークの中に自分の位置を定めているはずです。(全ては偶然ではないという観点からです)<br />
<br />
そこが好ましいと思えなければ、移動するか自分の考えの方を見直したほうがいいのかもしれません。<br />
<br />
今私たちがいるこの日本も、小さなパッチワークの集まりであり、田舎や歓楽街など場所によってその波動はさまざま。<br />
<br />
にしても、海外に出てみると、日本はこれでも飛びぬけて高い波動を示しているのが分かります。<br />
<br />
よかったね~という話ではなく、ポジティブを保つのに最良の条件が身近にそろっていることに目を向けてほしいなと感じます。<br />
<br />
<br />
<br />
これらを前提にして自分や周りの平和を望む時、人によってその平和の定義が大きく変わることで、悲しいかな、様々な混乱をもたらすことがあります。<br />
<br />
例えば、遠く離れた場所や人のネガティブにフォーカスして、それを「外側」から大きく変えるのも一つの方法ですが、まずは「内側」である自分と身近なパッチワークの中で「受け入れる」ことの真の意味を知り、身近なところのポジティブ波動を大きくしてゆこうという人もいます。<br />
<br />
この、内側(自己奉仕)と外側(他者奉仕)のバランスは、個々のミッション/課題によってウエイトの置き方はさまざまなはずですが、フォーカスの方向を見失わないようにしたいものです。<br />
<br />
でないと、平和を願う者同士が批判から始まる分離を起こしてしまいます。<br />
<br />
そして、ネガティブの度を越えたパッチワークに引き込まれ、またまたネガティブな現実を増やすことになります。<br />
<br />
ミイラ取りがミイラになっては、救いたい人たちに手を差し伸べることすら出来なくなります。<br />
<br />
多元性を信じるとすれば、真実の追究と共に、自分の世界を変えるのではなく、どの真実(パラレル)を選ぶのかを先に考えたほうがよいのではないかと感じます。<br />
<br />
量子力学的には過去も未来もあらゆる可能性の世界/パラレルワールドも「今ここ」にあるのですから。<br />
<br />
そうこう考えるこの瞬間にも、好ましくない真実はパラレルとして創り続けられ、現実は益々複雑化してゆきます。<br />
<br />
これに引きずられてリバウンドするのは、もうそろそろやめにしたほうがいいように感じます。<br />
<br />
支配を企む者は想像を絶するほど大規模で巧妙な嘘を創り出します。<br />
<br />
新聞テレビなど、その信ぴょう性の高さに誰もが騙され、例に漏れず、私は嘘の真実を自分の中に刷り込んできました。<br />
<br />
今の私にとっては「今この瞬間」の体験こそが唯一の真実になっています。<br />
<br />
探求を深めれば深めるほど自分の現実は複雑化して行きますが、全ては単純に自分が生み出している波動の世界です。<br />
<br />
集合意識にも同じことが言えます。<br />
<br />
その波動が世界を具現化しているのであれば、自分の「外側」という平和な世界は自らが持つ「内側」にあるポジティブ波動「愛」が伝播しなければ、たとえ集合意識が平和「愛」の世界を創り始めても、自分にはその世界が理解できないということが起こります。<br />
<br />
間違えれば、平和な世界でストレートに幸せを表現する人たちを見ても、嫉妬したり嘲(あざけ)りの波動を浴びせる人になってしまいます。<br />
<br />
これはネガティブのアファメーションですから、自分の平和はやってきません。<br />
<br />
ついでにしっかりと、集合意識の邪魔をしています。<br />
<br />
そういう人はまだまだいますね。<br />
<br />
自分の外側を変えたければ、自分が変わるほかには、手段はないと思ったほうがいいようです。<br />
<br />
その意味で、「自己奉仕」が出来てこそ「他者奉仕」が成り立つという原則を見失わないことが必要になります。<br />
<br />
同時に、義務感に燃える姿や自己犠牲を美化する風潮や常識が、支配を好むもの達から上手に刷り込まれたことにも気付く必要があります。<br />
<br />
そうして常識とは反対のところに多くの幸せが潜んでいることを理解できれば面白くなってきます。<br />
<br />
私達にはすでに、近い波動を持つ人たちが、家族や友達も含めて自分の地域には何千人もいます。<br />
<br />
余裕があれば、次元や波動の大きく違う場所の調和を願うとことも時事的には必要かと思いますが、それ以上に自分の身近なところでの調和が、世界平和への早道ではないのだろうかと思います。<br />
<br />
そして一番近しいといえば、自分のほかにはないですよね。<br />
<br />
一番先に、開放してあげないといけないのは、自分自身なのではないでしょうか。<br />
<br />
自分を正当化するでもなく、卑下するでもなく、他者と比べるでもなく、何一つ恐れるものはない自分。<br />
<br />
自分を受け入れ、心の底から愛することが出来なければ、他者奉仕による世直しは叶うものではないと感じます。<br />
<br />
自分が住む身近な地域や仲間への小さな気配りを忘れたまま世界平和を願うより前に、しなければならないことはたくさんあります。<br />
<br />
戦争やテロで亡くなる人より、平和で裕福なこの日本で自殺する人のほうが、それをはるかに上回るのをご存知でしょうか。<br />
<br />
戦争も自殺も原因の根源は、このカオスを意図的に創った闇のせいとして、光側の立場で闘争をうながす人達がいますが、「光に勝利を!」「今こそ勇気と行動の時!」のセリフに大きな分離感と焦りを感じ取れます。<br />
<br />
例え相手が闇であれ、そこへの強い分離感は、強いネガティブであることを認識しての行動であって欲しいと願っています。<br />
<br />
それを分かったうえで、外側のネガティブな世界が気になる人は、その気になる場所に行ってみるのも一つの方法かと思います。 <br />
<br />
そして、直接触れて見て下さい。<br />
<br />
自分がフォーカスした通りの世界が広がっているはずです。<br />
<br />
そして、そのカオスの現実は、そのパッチワークの中で願い通りに体験できることと思います。<br />
<br />
それが自分の行動と感情が想像した通りの現実であり、新たな自分のパラレルワールドだということになります。<br />
<br />
そのネガティブな強い波動の中で、果たして「怖れ」とは反対の「愛」でいることが出来るかどうか。<br />
<br />
そんな中から命懸けで情報を伝えてくれる人には、尊敬と感謝の念を送ります。<br />
<br />
ただし、その情報の多くが意図的に偏向されていることに、無念を感じます。<br />
<br />
真実を知るということは必須ですから、そこを見て見ぬ振りはしませんが、インパクトのある新しい情報に感情を左右されているあいだは、その感情というエネルギーが同じネガティブの土俵に乗せられ、火に油を注ぎ続けている可能性があります。<br />
<br />
ここで、今あなたが信じる光は、たぶん本物だとは思いますが、そのその存在や情報は、その光を信じるだけではなく、時にネガティブ波動の人や地域にフォーカスを促してくることがありませんか。<br />
<br />
自己奉仕より、他者奉仕のウエイトを上げるように仕向けられていませんか?<br />
<br />
そして、自己奉仕を忘れ、他社奉仕に経済的不安や中傷という「怖れ」が重なっていませんか。<br />
<br />
「奉仕する」は「愛する」ということです。<br />
<br />
「愛」とは「怖れ」や「不安」を感じない状態です。<br />
<br />
信じる相手が神であれ、自分以外の存在が言うことを真実として夢や希望を託そうと思うとき、一歩後退して自分の根底にある信念や概念のようなものを疑ってみることも必要です。<br />
<br />
思考で理解することと、腑に落ちることを混同していないでしょうか。<br />
<br />
信じたほうが楽、ということになってはいないでしょうか。<br />
<br />
でなかったとしても、自分の現実は自分が創造しているという観点からは外れていますね。<br />
<br />
それは、自分以外の者に先に真実を作られてしまっているからという理由からです。<br />
<br />
集合意識との兼ね合いもありますから短絡的に語れるものでもないのですが。<br />
<br />
自分の体験以外の者や情報を信じる前に。<br />
<br />
その前に、たった一日だけです。<br />
<br />
全ては波動です。<br />
<br />
「自己奉仕」は「自分を愛する」ことです。<br />
<br />
甘やかす、ではありませんよ。<br />
<br />
そのために、ポジティブのキープがパーフェクトに続くかどうか、トライしてみませんか。<br />
<br />
瞑想やくつろげる時間の中ではなく、仕事や通常の生活のなかでのトライです。<br />
<br />
全ては波動です。<br />
<br />
肩の力を抜き、我慢せず、感情にフタをせず、自分を俯瞰する。<br />
<br />
ポジティブベースで気楽にやりたいことをやってみましょう。<br />
<br />
たった一日です。<br />
<br />
そうすれば、本当の自分のミッション / 課題に気が付くかもしれません。<br />
<br />
そして、世界はあなたと同じ波動になるはずです。<br />
<br />
<br />
脳天気すぎますか? (*´∀`*)<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-5537432563247351212016-09-03T23:26:00.000+09:002016-12-15T03:00:29.364+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">62.もしも一日ポジティブが続いたら</span></h3>
<span style="color: #ea9999;"><span style="color: #ea9999;"><span style="color: #fce5cd; font-size: x-small;">(日めくりブログではないので、途中から読むと繋がらないと思います。21稿までが前置きになります。)</span></span></span><br />
<br />
もしも、一日中ネガティブな思いや感情が出なかったとしたら、その日から最高の別世界が始まります。<br />
<br />
私の体験を書いてみたいと思います。<br />
<br />
いつも通りの生活の中で、朝の目覚めから眠りにつくまでの間、私の場合、管理職という立場もあって、特に仕事中はパーフェクトにポジティブを続けるには難しい場面がいくつもやって来ます。(´∀`*)<br />
<br />
これはもちろん私の中に原因があるのですが。<br />
<br />
深呼吸をして今を感じ、「さあ今日も一日いい感じっ!」とか言いながら、10分もたたないうちに仕事や生活の困り事、家族の心配など、「左脳」のおしゃべりが始まっていたりします。<br />
<br />
このおしゃべりに気が付いている時はいいのですが、油断をすると、左脳のネガティブな演算に無意識のうちに感情野がドヨ~ンとかムカムカとかの反応を始めている時があります。<br />
<br />
無意識のおしゃべりやドヨ~ンに気付くまでは、コントロール不能ということになりますから、ドヨ~ンの世界が続くように、少しずつシンクロの方向が変わっていきます。<br />
<br />
この、コントロール不能の時間をつくらずに、まるまる一日をポジティブに過ごすということになります。<br />
<br />
それには心配や優越感、怒りなどの「怖れ」の構造や二元性を熟知していることが前提です。<br />
<br />
「左脳」のおしゃべりが無意識に始まって、心配や不安を感じたり、誰かに嫌悪したり、優越感で喜んだりしていたら、アウト~~!になります。<br />
<br />
でもすぐ(数秒似内)に気付いて、感情に蓋をすることなく、それを俯瞰しながらポジティブな方向に転換することができればセ~~フとします。<br />
<br />
シンクロシンクロと言いながら何年も「今を感じる」ことを大切にしていると、ごくまれに、まる一日ネガティブな反応をしないで過ごせる時があります。<br />
<br />
一日だけポコンとそうなる日があるのではなくて、コントロール不能の時間がだんだん少なくなってきたな、と感じる日々の中にそういう時がやってきます。<br />
<br />
そんな日には、何を見ても感謝でいっぱいになって、身の回りに起こるトラブルにまで感謝してしまいます。<br />
<br />
この時、トラブルをネガティブに捉えていない自分を発見します。<br />
<br />
トラブルは、必ずネガティブの土台を崩すように予想外の方向で解決し、もっと大きなポジティブの現実を創り出して行きます。<br />
<br />
その結果に気付いてまたまた感謝です。<br />
<br />
持病は軽減し、いつもより体が軽いことに気付いて感謝。<br />
<br />
信じられないところから絶妙のタイミングでお金が出現して感謝。<br />
<br />
必要だったはずの固定的な費用のいくつかが、払わなくてもよいことになって感謝。<br />
<br />
嫌いだったはずの誰かが、いつの間にか好きなタイプの人になっていて、その相手に感謝。<br />
<br />
時間のかかる厄介な下準備を、頼みもしない誰かがやってくれて感謝。<br />
<br />
周りを走る車が、適正に車間距離を開け、運転が穏やかになっている。<br />
<br />
すれ違う人がみんな親切。<br />
<br />
いままでなかったはずの建物が何年も前に建っている。<br />
<br />
黄色っぽかった太陽の光が白くなり、世界が美しく見える。<br />
<br />
周りの人の感情の具合が手に取るようにわかる。<br />
<br />
場合によっては、考えていることが分かる。<br />
<br />
会いたい人に偶然会える確率が高くなってくる。<br />
<br />
不思議な偶然がたくさん起こり出す。<br />
<br />
感謝してしまうシンクロがどんどん増えてくる。<br />
<br />
感謝の気持ちが途絶えない方向に、現実が変化し始めます。<br />
<br />
次の日も次の日も、ポジティブな現実を具現化すべく、シンクロが起こり続けます。<br />
<br />
その代わりに、ネガティブで構築した物、人間関係、プライド、生活全てが壊れ始めます。<br />
<br />
私はこの崩壊にこらえきれないとき、リバウンドを起こしています。<br />
<br />
この時、私は若干のネガティブ思考を自分の中に残すことを選択したことになります。<br />
<br />
ポジティブな世界に移行しようとすれば、古い自分を手放すことをシンクロによって迫られます。<br />
<br />
まだまだ人目を気にしたり、見栄やいらないプライドが残る私ですが、どんまいどんまい。(^ω^)<br />
<br />
俯瞰する私がそう言っています。<br />
<br />
なので、今は焦らず肩の力を抜いて、少しずつの変化を楽しんでいます。<br />
<br />
一日、ポジティブをキープする。<br />
<br />
いい指標になりますよ。<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<br />
<span style="color: #ea9999;"></span><br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-6422379478311808054.post-86338015692232562212016-08-13T23:17:00.000+09:002017-09-23T16:37:58.961+09:00<h3>
<span style="color: #ea9999;">61.スピリチュアルと言う名の伝染病</span></h3>
<span style="color: #ea9999;"><span style="color: #ea9999;"><span style="color: #fce5cd; font-size: x-small;">(日めくりブログではないので、途中から読むと繋がらないと思います。21稿までが前置きになります。)</span></span></span><br />
<br />
「スピリチュアルと言う名の伝染病」 このキャッチコピー、愉快ですね。<br />
<br />
まじめに自己診断して見たら、過去に殆ど感染していました。(笑) 今では、おかげ様で免疫力も付いて勘違いのポジティブが少なくなりました。 感謝しかありません。<br />
<br />
平山由紀子氏、人類のためのスピリチュアルレッスン<a href="http://vaststillness.com/spiritual-disease-phenomenon/">http://vaststillness.com/spiritual-disease-phenomenon/</a><br />
<br />
文中の、「私も例外ではなく通ってきた道だよな~」 この言葉に彼女の人柄と愛を感じます。内側の探求において、彼女のサイトほどありがたいものはありません。動画はもちろんですが、私のブログよりも彼女のサイトを直接閲覧される事をお薦めします。<br />
<br />
以下自分用に転載<br />
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------<br />
<br />
2014年<br />
<h3>
<span style="color: #f9cb9c;">「スピリチュアル」と言う名の伝染病にご用心!</span></h3>
症状各種、各自自己診断願います。<br />
<br />
最近は本屋さんでも「精神世界」のコーナーがじわじわと幅を広げ、「スピリチュアル」というタイトルが人目につくところに置かれることも珍しくなくなりました。<br />
日本でも今までになく、スピリチュアリティに関する情報が多岐にわたって出版され、多くの人が気軽に違和感なく「スピリチュアルな世界」を受け入れ始めている証だと思います。<br />
ところがそのような社会的な風潮の中、どれが信頼できる情報でどれがマヤカシなのか見分けがつかないのが現実で、「スピリチュアル」という言葉だけがフワフワと飛び交い氾濫し始めているようにも見受けられます。<br />
「スピリチュアル」「スピリチュアリティ」と言う言葉は、直訳すると「霊的な、精神的な」「霊性」。<br />
また、その語源はラテン語のスピリタスで、意味は「息、呼吸、生命」=形なきものです。<br />
ところが、形なきものが形ある世界に入り込んでくると、様々な方面からエゴの手が忍び寄ってくるのが世の常です。<br />
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そこで今日は、この言葉から派生し顕著になってきたいくつかの社会現象、形なきスピリタスが形ある世界観の中で今どんな現象を生み出しているのかを、簡単に検証して見たいと思います。<br />
これらの現象を書き出しながら、<span style="color: #f9cb9c;">私も例外ではなく通ってきた道だよなぁ~</span>と振り返ってみたり、同時に、今これらの概念的なスピリチュアルワールドに入り込んでいて「何か変だぞ」と違和感を感じ始めている人もたくさんいるのではないかなぁ~などと推測しながら、誰かさんの「ハッと」気づきと目覚めに繋がればと思いまとめてみました。
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<span style="color: #f9cb9c;">1. 初歩的勘違いスピリチュアル</span></h4>
神社仏閣・パワースポットめぐり、クリスタル・エッセンシャルオイル集め、ワークショップ巡り、占い・鑑定、ポジティブ思考などによって、上手くいかない現実、苦しみから簡単に逃れられるのではないかと期待して、神頼み的に奔走するスピリチュアルオタク現象。 宝くじを買うのと同じ感覚で世間で言われている「スピリチュアル」を手に入れ、安易に「しあわせになろう」と目論むなんちゃってスピリチュアル。彼氏ができたくらいですべて忘れてしまうレベル。(このカテゴリーにいる人は<strong>6.</strong>のスピリチュアル・ビジネスの格好のターゲット)<br />
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<span style="color: #f9cb9c;">2. 偽装スピリチュアル</span></h4>
<strong>1. </strong>に加えて、「スピリチュアルな人だったらこんな感じ」と思い込んでいる服装、アクセサリーを身につけ、会話にもスピリチュアル用語((過去世、次元、惑星地球、アセンション、手放す、解放、カルマなど)が一気に増え、スピリチュアルな人になったつもりになる現象。部屋には、キャンドルライト、アロマ、お香、ヒマラヤンソルト、クリスタル各種、スピリチュアルグッズを揃え始め、ちょっとした「祭壇」「瞑想スペース」もあったりする。また、そのように生活している人に憧れ、同じようなライフスタイルを送りたいと思うようになる。(<strong>6.</strong>のターゲット、また <strong>7.</strong>スピリチュアルなプライドの目覚めでもある)<br />
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<span style="color: #f9cb9c;">3. 不純な動機で探求するスピリチュアル</span></h4>
「成功したい」「お金持ちになりたい」「愛されたい」「恋人が欲しい」「認められたい」「特別でありたい」「満たされないものを手に入れたい」などのエゴ的願望をスピリチュアルな体験で叶えられるのではと錯覚し試行錯誤する現象。願望達成、自己実現を目的にスピリチュアルな考え方を取り入れ試しつづけ、中にはヒーリング中毒、ヒーリングクライシス(ヒーリングをしすぎて逆におかしくなる悪化する現象)に陥る人もでてくる。<br />
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<span style="color: #f9cb9c;">4. 神秘体験こそがスピリチュアル</span></h4>
スピリチュアルといえば、霊的体験をすること、普通の人には見えないものが見えること、聞こえないものが聞こえること、死後の世界・霊界とコンタクトできる能力と思い込んでいる霊界大好き・超常現象大好きスピリチュアル。そんな能力を持っている人が目の前に現れた時には、とにかく「スゴイ!」「私の過去世見える?」「彼氏できるかな?結婚は?」「死んだお母さんと話せる?」と、興味本位の質問が矢継ぎ早に飛び交う有り様。<br />
あるいは、神秘体験を追い求めるあまり、まだその体験ができていないことでの欠落感を強く抱いている人、一方、一度体感した神秘体験が忘れられず執着してしまう人もいて、その場合よくあるのが、その体感を取り戻せない自分に対して「また低級な人間に戻ってしまった」くらいに思って落ち込んだり、常に焦燥感がつきまとって今にいられなくなってしまう現象が起こっている。また、「アセンション」という言葉に取り憑かれ、自分はアセンションできないのではと死ぬほど怖がる人、「ふるさとの星」に帰ることばかり考えてご飯もあまり食べずに過ごす、完全イリュージョン人生に走る現象などがある。<br />
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<span style="color: #f9cb9c;">5.ある概念・あるメソッドにのめり込んだスピリチュアル</span></h4>
一般的な知識を集めるのと同じような感覚で「スピリチュアル」というカテゴリーの知識を集め貯めこんでいく中で、「これだ!」という概念・メソッドに巡りあい舞い上がりハマり込んでいく現象。他とは違う、一線を画する「これぞ探し求めていたもの」「これで私の人生は安心だ」「みんなにも伝えなければ」という使命感の強いエゴが拡大し始める現象。一種「宗教的」「ネットワークビジネス的」スピリチュアル。ある概念、あるメソッドによって、一時的な大きなリリーフ(解放、癒やし)を体験した場合、そのメソッドがあればもう大丈夫、これを使えば「人類はみな救われる」「病気も苦悩もなくなる」と勘違いしてしまい、さらにはその普及活動に入っていくこともある。<br />
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<span style="color: #f9cb9c;">6. スピリチュアル・ビジネスとヒーラーの大量生産現象</span></h4>
気がついたらヒーラー養成所、覚醒セミナーに多額のお金をつぎ込んでいたという人も普通に多く出現しているくらい、スピリチュアル・ビジネスは今盛んに展開されている。このビジネスは、通常次から次へとコースがプログラム化され、途中で諦めようものなら「せっかくここまでやってきたのだから教えられるようになるまで頑張りなよ」「あの人はあのコースを終了したらしい」「あのコースを受ければ〇〇な霊的能力が身につくらしい」などと感じさせ、エゴの弱みにつけ込み欲望を掻き立てるシステムになっている。誰もがお金さえ払えば「〇〇セラピスト」「瞑想の先生」「ヒーリングサロンのオーナー」になれるご時世。世の中には「ヒーリングサロン」と「瞑想教室」が溢れている。これ程職業ヒーラーが出回っている時代は前代未聞。<br />
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<span style="color: #f9cb9c;">7.使命感の強いスピリチュアル・アクティビストとスピリチュアル・プライド</span></h4>
スピリチュアルな視点から、社会現象、政治経済を批判し始める、スピリチュアル・アクティビスト現象。しかし通常「この情報を拡散してください!」止まりで、自分はこれといった活動をしていない場合が大半。周りを見渡せば欺瞞だらけの社会の犠牲者ばかり、「みんな目覚めようよ!」運動を展開したい衝動に駆られる。結果、スピリチュアリティを盾として、善悪のデュアリティ・二元性を強調した「恐れベース」の世界観を構築することになっている。<br />
また、かなりスピリチュアルな探求、修行をし続けてきた人の場合、「自分はみんなと違う」「自分のほうが優れている」「みんなまだわかってない」というような優位な意識を持つ危険性も出てくる。<br />
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<span style="color: #f9cb9c;">8. 同じコンセプトを共有するスピリチュアルグループ意識</span></h4>
ヒーラー養成所で出会った仲間、一緒に〇〇ワークショップで学び続けた仲間、同じ宇宙観をもった仲間、同じスピリチュアル用語を使い合える仲間・・・など、あるコンセプトに同意した仲間同士で特殊なコミュニティを作り、グループみんなが同じような言葉、言い回しを使い合って酔いしれている現象。<br />
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<span style="color: #f9cb9c;">9. 選ばれしスピリチュアル戦士</span></h4>
自分こそは、私たちこそは「この地球を救うため」「人類の意識の目覚めのため」に選ばれた魂軍団という特別意識の芽生え現象。<br />
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<span style="color: #f9cb9c;">10. 致命的ウィルス「ついに悟った!」</span></h4>
これで自分のスピリチュアルなレッスンは終わった。「ついに悟った!完全覚醒した!」「宇宙の仕組みがついに解明された」と思い込んでしまう難病。実のところ、この思い込みが定着してしまうことによって、スピリチュアルな成長、学びがストップし、完全ひきこもりになるケースも有る。<br />
ということで、<strong>「スピリチュアル」と言う名の伝染病にかかった場合の症状</strong>をあげてみました。時々、自己診断して見てください。
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転載終了<br />
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私は過去に、この文章を愛ある指摘ではなく、感情の入った中傷だと、少しだけ誤解したことがありました。<br />
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素直に受け取れなかった方は、過去の私のように自分をそこに投影している可能性が大きいと思いますよ。<br />
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ということは、自分のどこかが感染していると捉えたほうがよいかもしれません。<br />
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この中の誰かを批判や中傷をしたくなった時も、それと同じ波動や考えが自分の中もにあるという証拠です。<br />
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と、いつものように自分に言い聞かせています。(^v^)<br />
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人はそれぞれに生きてきた経緯や環境などの違いで、気付くタイミングや時も同じではなく、これらの症状は誰しもが通る道だと思います。<br />
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自分はそうではないと思いたくとも、真摯に受け止めてみれば、私も、これらの症状にいくらかあてままる部分がまだあります。<br />
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たまには、こういう角度で自分を観察してみるのも、面白いですよ。<br />
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「自分を観察する」大切さを教えて頂きました。<br />
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彼女の愛と勇気に感謝します。<br />
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<br />syuhttp://www.blogger.com/profile/12736299248171275555noreply@blogger.com